メイク講師・16タイプパーソナルカラーアナリストのAyanaです♡「新しくコスメを買っても、何だか上手くつけられない…」「いつも同じにメイクになっちゃう…」という方いませんか?今回は、「古っぽアイシャドウ」と「今っぽアイシャドウ」の塗り方の比較をしていきます♡ぜひチェックしてみてください!

古っぽアイシャドウ【1】チップでベタ塗りしている

そのアイメイクNGかも?プロが教える「古っぽアイシャドウvs今っぽアイシャドウ」の違い
(画像=『michill』より引用)

チップは色をピンポイントでしっかりと発色させる効果があるので、目元全体をチップで仕上げると、色がベタッとつき立体感がなくなってしまいます。

今っぽチェンジ!「ブラシを使おう」

そのアイメイクNGかも?プロが教える「古っぽアイシャドウvs今っぽアイシャドウ」の違い
(画像=『michill』より引用)

まぶたの広い範囲にアイシャドウをのせる場合はチップではなく、ブラシがオススメです♡

【ブラシの利点】

・摩擦を軽減し、まぶたの色素沈着を防いでくれる

・色ムラなく定着することで崩れにくくなる

・綺麗なグラデーションを作ることができる

今っぽチェンジ!「色を見直そう」

そのアイメイクNGかも?プロが教える「古っぽアイシャドウvs今っぽアイシャドウ」の違い
(画像=『michill』より引用)

今はナチュラルで、やや抜け感のあるメイクがトレンドです。

濃いブラウンをベタッと広範囲にのせるのではなく、暗過ぎない中間色をふんわりのせて目元に抜け感を作りましょう♡

古っぽアイシャドウ【2】下まぶたを白くしている

そのアイメイクNGかも?プロが教える「古っぽアイシャドウvs今っぽアイシャドウ」の違い
(画像=『michill』より引用)

涙袋を強調したいからといって目の下を真っ白に塗ってしまうと、ちょっぴり老けて見えるかも…。

今っぽチェンジ!「肌なじみの良い色で、ナチュラルに」

そのアイメイクNGかも?プロが教える「古っぽアイシャドウvs今っぽアイシャドウ」の違い
(画像=『michill』より引用)

真っ白ではなく、薄いベージュやピンク、コーラルなど…肌なじみが良い色をのせるのがオススメ!

ギラギラと大きいシルバーラメではなく、艶のあるラメや偏光パールだと、より今っぽ感がアップします♪