リモート会議をする機会も増えてきました。そろそろ慣れたという人もいるかもしれません。しかし、ちょっとしたことで相手の信用を失いかねません。リモート会議でやってはいけないことを6つご紹介します。

ノーメイク&ラフな服装

「実際に会うわけではないから…」とついついやってしまうのがノーメイク&ラフな服装。特に、メイクはしてもしなくてもわからないのではないかと思う人も多いようです。しかし、メイクをするとしないとでは映りがまったく違います。

また服装はそこまで見えないことが多いのですが襟元は見えると考えましょう。襟元で全体像がなんとなく想像できてしまいます。

自分だけがしゃべる

カラオケに行くとマイクを話さないという人がいますよね。ああいった感じで話始めると延々と一人でしゃべっている人がいます。もちろん話者が上司やクライアントなどの場合は、おとなしく聞いているしかないのですが、できれば会話のキャッチボールができるように、相手に話を振るようにしましょう。

発言を重ねる

二人が同時に話してしまうことがあります。譲り合いになることが大半ですが、できれば、周囲の顔をよく見て、また話の内容を見極めて、自分が発言するところなのか考えましょう。慣れれば、そのころ合いが見えてきます。