「Deaiwo」は、妊産婦への配慮と優しい環境づくりを推進する「マタニティーマーク」の認知を高める活動に賛同し、車両広告を製作。

都営三田線の1編成に掲載を開始した。掲載期間は、10月4日(火)~1年間だ。

マタニティーマークを知ってほしい

「Deaiw」のブランドコンセプトは、「人生に優しく寄り添う」。同社は新しい命の誕生を心待ちにして頑張る妊婦に、優しい気持ちで寄り添い、応援できる世の中であってほしいと願っている。

また、男女問わず、一人でも多くの人々に「マタニティーマーク」を知ってほしいという願いを込め、車両広告のデザインを行った。

「マタニティーマーク」


妊娠中、特に初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、母親の健康を維持するためにも、とても大切な時期だ。しかし、外見からは、妊婦であるかどうかわかりにくい場合がある。例えば「電車で席に座れない」「階段の上り下りが大変」「煙草の煙が気になる」など、苦労がつきもの。

「マタニティマーク」は、妊産婦が外出する時に身につけ、周りの人が気づかいを示しやすくするためのもの。様々な機会を通して同マークを広めるとともに、交通機関、職場や飲食店、その他の公共機関などに、「マタニティマーク」広告の掲示を依頼することで、妊産婦にやさしい環境づくりを進めている。

なお、上記は「厚生労働省マタニティマークについて」より、文章を抜粋している。

「Deaiwo」


「Deaiwo」のブランドコンセプトは「人生に優しく寄り添う」。同ブランドの「デアイヲシリーズ」は、男女年齢国籍問わず、家族みんなで大切な人と一緒に使いたいと感じてもらえるような商品作りを大切にしている。

整肌保湿・年齢に応じたエイジングケアを目的としたスキンケア商品として、「デアイヲビヨウエキクリーム」「デアイヲスペシャルクリーム」を販売している。

都営三田線に乗車の際は、「Deaiwo」と「マタニティーマーク」のタイアップ広告を探してみては。

■広告概要
掲載期間:10月4日(火)~1年間
掲載路線:東京都営地下鉄 三田線(1編成)
掲載場所:優先席エリア・車両連結部

(角谷良平)