赤ちゃんにどんぐり帽子をかぶせたい！ 作り方や購入できるどんぐり帽子8選

先がとがったどんぐり帽子をちょこんとかぶった赤ちゃんはとってもキュート。どんぐり帽子は自分で編むこともできるし、かわいいものを選ぶのも楽しいもの。編み方や購入できるおすすめのどんぐり帽子を紹介します。

赤ちゃんにピッタリのどんぐり帽子とは？

どんぐり帽子とは、 本物のどんぐりの帽子のように帽子のてっぺんが小さく飛び出たニット帽 のことをいいます。どんぐり帽子はかわいらしい丸みをおびた形をしていて、かぶった姿がかわいらしく、赤ちゃんの印象にぴったりと、SNSでも話題です。

大人もかぶることができるおしゃれなデザインなので、 ママと赤ちゃんでおそろい にすることもできます。親子でかわいいどんぐり帽子をかぶって外出すれば寒さ対策はもちろん、お出かけのテンションも上がること間違いなしです。

どんぐり帽子と小人帽子の違いは？

どんぐり帽子と小人帽子はよく似ていて、同じような商品を指すことが多々あります。明確な違いはありませんが どんぐり帽子に比べて、小人帽子はとんがり部分までが長くて細長いデザインが多く、 小人や妖精のようなかわいらしさがあります。

どんぐり帽子を選ぶ時のポイント

どんぐり帽子を赤ちゃんにかぶせたいけど、選ぶポイントを間違えるとかわいくかぶれなかったり、肌に負担がかかったりします。キュートなどんぐり帽子を赤ちゃんにかぶってもらうためにも、赤ちゃんにぴったりのどんぐり帽子を選んであげましょう。

サイズ選びが重要

赤ちゃんにどんぐり帽子を選ぶときは、サイズ選びが重要です。赤ちゃんの頭囲を測り、頭囲にぴったりなサイズのどんぐり帽子を選んであげましょう。赤ちゃんの頭囲の測り方は、赤ちゃんのおでこから耳の付け根の少し上、後頭部の下側にかけ、頭一周をメジャーで測ります。 帽子は頭のサイズに1.5～2cmほど足した大きさ がおすすめです。

赤ちゃんの帽子サイズ

赤ちゃんの月齢別の帽子のサイズを平均頭囲とともに以下の表にまとめました。ただし 赤ちゃんの頭囲には個人差が大きい もの。表はあくまでも目安ですので、正確な赤ちゃんの頭囲を測ったり、お店で実際にかぶらせたりなどして選んでみましょう。

素材は肌ざわりのいいものを

どんぐり帽子は赤ちゃんの肌に直接触れるものです。赤ちゃんの肌はデリケートですから、 肌に触れる部分はやわらかく肌に優しい素材 のどんぐり帽子を選んだ方がいいでしょう。冬場はニット素材のどんぐり帽子が暖かいですが、チクチクする素材は赤ちゃんの肌を刺激します。かぶったときにチクチクするどんぐり帽子では、赤ちゃんもかぶりたがらないでしょう。 夏は汗をよくかくので、編み目が大きく通気性に優れたコットン素材 のどんぐり帽子を選んであげると安心です。

洗濯できるものを

赤ちゃんは汗をよくかきます。頭は特によく汗をかくので、洗濯できるどんぐり帽子を選ぶようにしましょう。 洗濯をしても型崩れしにくいどんぐり帽子 を選ぶと、お気に入りのまま清潔を保ちながら長くかぶせることができます。