暑かった夏も過ぎ、漸く涼しい季節がやってきました。

段々気温が下がってくると身体も冷えやすくなるので、健康な身体づくりのためには入浴は欠かせません。

今回は、そんな入浴の効果を最大限にするアイテム「リファ ファインバブル」のおすすめポイントを紹介します。

「リファ ファインバブル」とは?

吹き出し口はこのようになっています。

 

4種類の水流を放出するシャワーヘッドです。

美顔器等で有名なリファがつくっているものですが、洗浄力はもちろん、身体をリラックスさせる効果もあるのです。

ここからは、入浴の効果を最大限発揮し、良質な睡眠に繋げるおすすめの使い方についてお伝えしていきます。

ミスト水流を活用したシルキーバス

シャワーヘッドを湯舟に入れた状態でミスト水流を放出すると、お湯の中でウルトラファインバブルとマイクロバブロが極限まで充満し、最大6,800万個もの泡が発生します。

炭酸泉のように全身をやわらかく包み込み、身も心も温めてくれるのです。

温泉施設でもよく見る炭酸泉は、普通のお風呂や温泉に比べると保温性が高いとされており
通常のお湯よりも3倍以上も保温効果があり、入浴後もしばらくほかほかした状態が続きます。

このように「リファ ファインバブル」によるシルキーバスは、炭酸泉のような保温効果が期待できます。

保温強化のメリットとは?

自然と眠くなる流れを作りやすい

入浴でしっかり身体が温まると、血行が良くなり深部の体温まで上がります。

逆に入浴後は熱が発散されやすい状態になっているので、体温も自然と下がっていきます。

心地良い入眠には自然な体温の低下が必要なので、お風呂から出た後は、上がった体温を下げない工夫が重要です。

入浴後に水を飲むだけでも体温は下がってしまいます。

そのため、保温効果の高い入浴を心掛けることは、質の良い睡眠に繋げるためにとても大事なことなのです。

温熱効果の最大化

単なる入浴だけでも得られる温熱効果ですが、シルキーバスではより大きな効果を得られると感じます。

温熱効果とは、全身が温められ血管が広がり血行が良くなることです。

それによって凝り固まった身体がほぐされ力が抜け、リラックスした状態で入眠できるので
翌日には脳や身体の疲れもとれてスッキリした目覚めが期待できます。