MAMAMOOは10月11日午後6時、12thミニアルバム『MIC ON』でカムバックする。タイトル曲『ILLELLA』には、彼女たちならではの自由奔放で堂々とした魅力が込められており、グルーヴ溢れるパフォーマンスが期待される。
MAMAMOO(ママム)が本日(10月11日)、1年ぶりに完全体で帰ってくる。
MAMAMOOは10月11日午後6時、各種音源サイトを通じて12枚目のミニアルバム『MIC ON』を発売し、本格的なカムバック活動に突入する。
タイトル曲『ILLELLA』は、深いブラスと反復的なギターリフが印象的なレゲエトーンの異国的な曲で、きらびやかな月光の下、同じ気持ちであることを確認した2人の強烈なセレナーデだ。
中毒性の強いメロディーと隠喩的な歌詞、4人のメンバーの魅力的な声が交わり、まるで特別なことが起こるかのようなときめきに満ちた夜を期待させる。
久しぶりに完全体でカムバック活動に乗り出すだけに、パフォーマンスにもMAMAMOOならではのカラーが濃く染み込んでいる。彼女たちは、得意とする自由奔放なエネルギーと堂々とした魅力で、グルーヴ溢れるパフォーマンスを披露する。
ダンスクルー1MILLION(ワンミリオン)のリア・キム、ハリムが振り付け作業に加勢し、華やかなパフォーマンスを完成させた。
他にも新ミニアルバム『MIC ON』には、『1,2,3 Eoi!』、『L.I.E.C』など、計3曲が収録された。最初のトラック『1,2,3 Eoi!』は、メンバー4人が舞台に上がる前、手を1箇所に集めて叫ぶスローガンをテーマにした曲だ。
MAMAMOOのアイデンティティーであるシグネチャー挨拶と、突拍子のない歌詞の中にファンだけが分かるポイントが随所に隠されており、聞く楽しさを加える。
メンバーのソラとムンビョルが楽曲の作業に参加し、彼女たちの音楽的色彩を加えた。
『MIC ON』には、音楽とパフォーマンス、コンセプトとストーリーテリングまで、最も”MAMAMOOらしい”姿を盛り込んだ。
「MAMAMOOがマイクをつけて仕事をしに帰ってきた」というアルバム名のように、彼女たちならではの自由奔放なエネルギーと共に、メンバーの一層深く、成熟した姿を全て見ることができる。
MAMAMOOは10月11日午後6時、各種音源サイトを通じて12thミニアルバム『MIC ON』を発売した後、午後8時に『MAMAMOO 12th Mini Album [MIC ON] Fans Greeting』を開催する。
(スポーツ韓国 キム・ドゥヨン記者 / 翻訳:松原すずの)