陰徳線以外の珍しい手相の意味や見方は?

珍しい手相①聖職紋

聖職紋は人差し指の付け根の下(木星丘)に現れる、井桁の形をした手相のことです。この手相は人を導く才能がある人に現れると言われています。解決能力が高く、人をサポートすることに向いている人に多い手相です。

聖職紋は陰徳線と少し意味合いが似ていて、人徳があり人情味にあふれ、人に尽くすことを苦に感じない人が多い傾向があります。別名「ボランティア線」とも呼ばれ、教職やコンサルティング、カウンセラーなどに向いています。

珍しい手相②スター線

指の付け根の下に現れる*(アスタリスク)のような形をした手相をスター線と呼びます。3本以上の線でできている星の形をしており、人によっては完璧な五つ星の形をしたスター線を持っている人もいるそうです。通常手相は少しずつ変わっていくものだと言われていますが、スター線は一時的にしか出現しません。

この手相が出たら大きなチャンスに恵まれている時期なので、願いをかなえる絶好のチャンスです。人差し指の下なら仕事運、薬指の下なら人気運、小指の下なら金運が良くなるそうです。ただ指の付け根以外の場所や、中指のすぐ下に出ている場合にはあまりいい運気の兆候ではないので要注意です。

珍しい手相③太陽十字

金星丘の陰徳線の手相の意味は?聖職紋やカリスマ線の見方は?
(画像=『BELCY』より引用)

小さく十文字が描かれている手相を「十字線」と言いますが、中でも太陽十字は貴重でよいと言われている手相です。薬指の下あたりにあり、感情線と知能線の間にある十字線のことを指します。薬指のすぐ下から縦に伸びる線を太陽線と言いますが、これと合体していることもあります。

太陽十字を持つ人で有名なのがピカソです。この太陽十字を持つ人はあらゆることに恵まれるのですが、特に芸術的なセンスやインスピレーションに長けていると言われています。

珍しい手相④ますかけ線

知能線と感情線がつながっている手相のことです、人差し指から関節一つ分くらい下に下がったあたりを手のひらを一直線に横断しているしているはっきりした線があったらそれはますかけ線でしょう。

この手相は戦国三大武将の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康全員にあった手相だと言われ、豪快で自由な発想力のある強いリーダータイプの人に多い手相と言われています。ただ世間から浮きやすく、波乱万丈な人生になる可能性もあります。漫画家の手塚治虫さんや、志村けんさん、科学者のアインシュタインにもあったそうです。

珍しい手相⑤ソロモンの環

金星丘の陰徳線の手相の意味は?聖職紋やカリスマ線の見方は?
(画像=『BELCY』より引用)

ソロモンの環は人差し指の付け根に現れる手相で、まるで指輪をしているように見えます。古代イスラエルのソロモン王が知恵を司る指輪を人差し指につけていた、という伝説からソロモンの環と呼ばれているそうです。

世界的に有名なマイケルジャクソンさんにもあった手相だと言われていて、神秘的な第六感が長けている人に現れやすい手相です。カリスマ性、強運、オーラ、直観力、霊的能力、向上心、判断力…あらゆる能力が秀でているものすごくラッキーな線です。2重、3重で現れることもあり、その場合はさらに力が増します。

珍しい手相⑥覇王線

人差し指の間から中指の下から伸びる運命線、左指の下に伸びる太陽線、小指の下から延びる財産線の3本が手のひらの中央で1本にまとまり、手首へ伸びている手相が覇王線です。努力した人に現れる線で、この手相が現れると大出世するともいわれています。

有名人だと松本人志さんやビートたけしさん、王貞治さんなどにもあると言われていて、とても珍しい手相です。運を引き寄せる力がとても強く人並外れた行動力があるので、組織の中や誰かの下で働くのでは才能が開花しません。大きなチャレンジができるような職業を選ぶか、独立するのが成功のカギです。

珍しい手相を探して運気好転のきっかけをつかもう

陰徳線、聖職紋などの珍しい手相や手相の正しい見方を紹介しました。手相は生まれつきの物だけでなく、運勢と共に変わっていきます。ぜひ定期的にチェックして見て下さい。思いもかけないチャンスや幸運の扉を開くきっかけになりますよ。

提供・BELCY

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