こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。9月も半ばを過ぎ、そろそろ秋メイクを意識したい季節になりましたね。今回は秋にオススメ今っぽアイメイクを3つご紹介します!

①秋の王道ブラウンメイク

定番のブラウンメイクですが、秋はチョコレートカラーの温かみのあるカラーで深みのあるアイメイクにするのがおすすめ。

今回使ったのは韓国コスメdasiqueのチョコレートファッジというカラーのアイカラーパレット。

ブラウン系のシェードカラーの種類が豊富で、奥行きのあるアイメイクを作りやすいです。

2022年秋はこのメイクで垢抜ける プロが教える「オススメ今っぽアイメイク」3選
(画像=『michill』より引用)

またアイラインではなく、ブラウンのアイシャドウで囲みアイにするメイクが今っぽアイメイクにしてくれます。

2022年秋はこのメイクで垢抜ける プロが教える「オススメ今っぽアイメイク」3選
(画像=『michill』より引用)

ポイントはアイホールにシェードカラー、目尻側の上まぶたと目の下のキワに濃いめのシェードカラーを重ねて、目尻中心に締め色で囲むこと。

2022年秋はこのメイクで垢抜ける プロが教える「オススメ今っぽアイメイク」3選
(画像=『michill』より引用)

このような配色にすることで重たくならず、お古メイクにも見えず、秋らしい深みのあるアイメイクに仕上がります。

②ハロウィンカラーでアイメイク

アイシャドウパレットにポイントカラーとして入っていても、あまり使う機会のないパープル系の色味。

そのまままぶたにのせると古くさいメイクになりやすいのですが、目の下にポイント的に使うといっきに今っぽオシャレなアイメイクになります。

2022年秋はこのメイクで垢抜ける プロが教える「オススメ今っぽアイメイク」3選
(画像=『michill』より引用)

特にオススメは、秋を意識したハロウィンカラー配色です。まぶたはオレンジブラウンで仕上げて目の下はパープル。

一見派手そうに見えますが、柔らかく入れるとそこまで派手に見えません。

2022年秋はこのメイクで垢抜ける プロが教える「オススメ今っぽアイメイク」3選
(画像=『michill』より引用)

今回使用したのはエクセルのリアルクローズシャドウのシナモンスエードと、KATEのデザイニングブラウンアイズのスキニーオレンジです。

マスカラやアイラインはブラウン系で優しい色合いで合わせましょう。