子どもの学習支援教材を展開する「できるびより」が、名前練習専用オーダーメード「凹凸おなまえドリル」の受注を、10月1日(土)にスタート!

あの子・その子の名前がそのままドリルになる、画期的なサービスだ。

一般的には市販や印刷したドリルで練習


子どもが名前を練習するときは、市販のドリルを購入したり、50音表から保護者が必要な名前を切り出したりして、練習するのが一般的だ。

また、無料教材作成ソフトなどを使って、保護者が作成したドリルを家庭やコンビニで出力する場合もあるかもしれない。

オーダーメードの名前練習専用ドリル


「凹凸おなまえドリル」は、その子の名前がオーダーメードで印刷され、しかも凹凸加工が付いている名前練習専用ドリル。

「できるびより」オンラインショップでスマホやパソコンから簡単に注文でき、自宅のポストに届くので、忙しい父母にもぴったりだ。

はみ出す感触を手指で感じながら練習


文字や図形の輪郭が凹凸に盛り上がっているので、「はみ出しそう」「はみ出した」という感触を手指で感じながらひらがなを練習できるのが特長だ。


文字を書き始めたばかりの子どもに、はね・はらいを書かせると、結果的に読みにくい文字になってしまうことがある。まずは誰が見ても読める文字を書けることが大切なので、「凹凸おなまえドリル」では、無理にはね・はらいはせずに、線の終わりはぴったり止めるように教えていく。

運筆力を高めるためにも、ゆっくり書くことや、線の終わりはしっかり止まることを意識するのは重要だ。

正しい書き順も意識


さらに、正しい書き順を身につけながらの練習も可能。


しっかり書いた感触を感じられるよう、ザラザラした紙が採用されている。

モニターでは30日間で運筆力が向上


5歳の子どもに実施した30日間モニターでは、弱々しかった筆跡も、30日目には運筆力が向上。

しっかり濃く書けるようになり、文字のカタチも整ってきているのがわかる。

名前の長さにかかわらず練習回数は同じ


ドリルは縦書き、


横書きの選択が可能だ。


長い名前でも同じ回数練習できる。

文字に興味を持ち始めた子の名前練習や、来春から小学生になる子の入学準備に「凹凸おなまえドリル」を活用してみては。

(佐藤ゆり)