皆さまこんにちは、美眉のプロSAORIです♪眉は印象の8割をも決める重要なパーツ。とはいえ正解が分からない…難しい…というお声も多いもの。今回は初心者さんがやりがち…NG眉になる要注意POINT3選と改善テクニックについてご紹介します!

やりがちNG①眉頭が濃すぎる眉

眉頭にしっかり濃さがあり、全体的にも濃くのっぺりした眉…実はNG眉。

眉頭からしっかりペンシルパウダーで描きすぎてしまうのが原因です。

美眉のプロが教えます!メイク初心者さんがやりがちな「NG眉になる要注意POINT」3選
(画像=『michill』より引用)

眉は「眉頭が薄く眉尻にかけて濃くなる」グラデーションを意識すると◎!

美眉のプロが教えます!メイク初心者さんがやりがちな「NG眉になる要注意POINT」3選
(画像=『michill』より引用)

グラデーションを作るために、毛が足りているところはペンシルパウダーなし・眉マスカラだけでOKです!

特に眉頭は皮膚が透けるくらい薄く淡く抜け感を出すと、ナチュラルに垢抜けて見えます♪

やりがちNG眉②マスカラべったり眉

眉メイクのラストに塗る眉マスカラが皮膚にべったりついているのもNG眉です。

美眉のプロが教えます!メイク初心者さんがやりがちな「NG眉になる要注意POINT」3選
(画像=『michill』より引用)

マスカラは「眉毛本体」だけに塗るとふわっと柔らかな眉が叶うもの♪

とはいえ「眉マスカラって難しい…」という方は、マスカラブラシをティッシュオフして余分な液をオフしてから塗ってみてください。

美眉のプロが教えます!メイク初心者さんがやりがちな「NG眉になる要注意POINT」3選
(画像=『michill』より引用)

さらに、マスカラを塗った後はマスカラ液のついていないスクリューブラシで多くついたマスカラ液やダマをとって仕上げましょう!

マスカラが皮膚につくことなく眉毛本体だけに塗ることができ、理想のふんわり眉が手に入りやすくなります♪