目を合わせてくれない人の脈ありサイン
目を合わせてくれない人は、自分のことを何とも思っていない人と、恋愛感情を抱いている人の2種類に分けることができます。
「目を合わせてくれないけれど好き」という人がいる場合は、脈ありと脈なしのサインをしっかり見極めることが重要です。
まずは目を合わせてくれない人の脈ありサインから確認していきましょう。
目を合わせてくれない人の脈ありサイン①近付いても逃げない
目を合わせてくれない人でも、こちらが近付いても逃げようとしない人は脈ありだと考えられます。
人はそれぞれ他人に侵害されたくないパーソナルスペースがあり、他人に必要以上に近付かれるのを嫌がる傾向があります。
急接近しても逃げようとしない場合は、好意の感情を持っている可能性が高いですね。
目を合わせてくれない人の脈ありサイン②話を最後まで聞いてくれる
目を合わせてくれなくても、話を最後までしっかりと聞いてくれる人も脈ありですね。
もし脈なしであれば退屈そうな素振りを見せたり、ソワソワと落ち着きが無くなったり、話に集中していない様子が感じ取れるはずです。
脈ありの場合は話がどんどん広がっていく場合も決して中途半端なところで退席しようとはしないでしょう。
目を合わせてくれない人の脈ありサイン③冗談を言うと笑ってくれる
また目を合わせてくれず、あまり話しもしない人でも脈ありサインを発している場合があります。
それは、冗談を言うと笑ってくれるかどうかです。
脈なしの場合は冗談に対して愛想笑いを返してくれる人はよほど優しい人か人当たりの良い人だけですが、脈ありの場合は些細な冗談でも控えめであっても楽しそうに笑ってくれます。
目を合わせてくれない人の脈ありサイン④自分のことを話してくれる
自分のことを話してくれるかどうかも脈ありを見極める大きなポイントになります。
脈なしの人は基本的に自分のことをあれこれ話そうとはしないものです。
無理に聞きだそうとしなくても、話の流れで相手の方からプライベートな話をしてくれる時は、かなり脈ありだと判断して良いでしょう。
目を合わせてくれない人の脈ありサイン⑤質問をしてくる
目を合わせてくれない人がいろんな質問をしてくる時も脈ありです。
質問をしてくるということは、相手がこちらに興味を抱いているということです。
関心がなければわざわざ話を長引かせるような質問をしてくることはまずないでしょう。
たくさん質問してくる時はそれだけ好意の感情が大きいことが分かります。