韓国芸能界に渦巻く“麻薬使用疑惑”。関連ニュースを連日目にするが、思わぬところで無関係の有名人が巻き込まれ、被害を被っている。WINNER(ウィナー)のイ・スンフンもその一人となってしまったようで、Weverseで「告訴レベル」と静かに怒りを表した。
韓国芸能界で、再び“麻薬使用疑惑”というニュースを目にするが、無関係であるWINNER(ウィナー)のイ・スンフンが、これについて巻き込まれてしまったようだ。
韓国のオンラインコミュニティーで、最近『第4世代のガールズグループと、男性アイドルグループの一人が麻薬をやっている』と、根拠のないデマを主張するネットユーザーA氏が登場した。
この書き込みを見た一部のネットユーザーが、勝手な憶測を並べ「WINNERのメンバーではないか」と名指しする。
すると9月29日、イ・スンフンはファンコミュニティープラットフォームのWeverse(ウィバース)で、「ある人が、インスタグラムのストーリーズにこんな言葉(麻薬使用疑惑)を残したが、コミュニティーで何人かの人が、むやみやたらとWINNERじゃないかと推測している。事が大きくなる前に、(所属事務所の)YGで強硬対応しなければならないみたいだ」と投稿。
そして「告訴レベル」と書き加えて、無根拠なデマを一蹴した。
彼は以前にも、後輩グループのiKON(アイコン)メンバーだった、B.Iの“麻薬使用疑惑議論”に巻き込まれ、困惑した経験がある。
それだけに、再び同じような内容で名前を挙げられたことが、我慢ならなかったに違いない。
(TOPSTAR NEWS ユ・スヨン記者/翻訳:Danmee編集部)
YGエンターテインメント所属、2014年8月17日にデビューしたWINNER(ウィナー)は、キム・ジヌ、イ・スンフン、ソン・ミンホ、カン・スンユンからなる4人組グループ。
BIGBANGに続くボーイズグループをデビューさせるために行われたオーディション『WIN:Who Is Next』で熾烈なバトルを繰り広げ、最終バトル、及び視聴者による最終投票によって選ばれた。