昨日28日、女優のパク・ミニョンに資産家との熱愛説が浮上。事務所は「確認中」としながら、現在もコメントは発表していない。そんな中、交際相手とされる資産家カン氏に対するある疑問が提起された。その内容とは‥。
パク・ミニョンに熱愛説が浮上してから一夜明けたが、公式発表はなく沈黙を貫いたままだ。
なぜ“沈黙”であるかと言えば、交際相手とされる男性が、韓国で業界第2位の暗号通貨取引所ビッサム(Bithumb)、コスダック上場企業のビデントなどの“実の所有者”という疑惑を受けている、カン・ジョンヒョンだから。
9月28日、韓国メディアのDispatch(ディスパッチ)はパク・ミニョンとカン・ジョンヒョンのデート写真を公開。
該当メディアによると、パク・ミニョンが江原(カンウォン)道原州(ウォンジュ)にあるカン・ジョンヒョンの実家を訪ね、彼の両親とも親しい姿を見せたという。
彼もまた、パク・ミニョンと両親が一緒に住む高級ビラに足を運ぶなど、互いの家族とも親しく過ごしていると報じている。
Dispatchはさらに、カン・ジョンヒョンの事業や財産規模、会社などについても記述。彼がビッサム、ビデント、インバイオジェン(INBIOGEN)、バケットスタジオ(Bucket Studio)などの実所有者ではないかという疑惑を提起した。
この熱愛説が浮上した後、パク・ミニョンの所属事務所は「事実関係を確認中」としたものの「現在パク・ミニョンは、ドラマ『月水金火木土』の撮影に入っており、確認が遅れている」と説明。
また、「正確な立場を、速やかに伝えることができない点を了承いただきたい」と返答した。
そして翌29日、韓国のある芸能ニュースはパク・ミニョンの実姉が、カン・ジョンヒョンの実所有疑惑のある、インバイオジェンの社外理事に登載されていると報道。
該当企業は、カン・ジョンヒョンの実妹であるカン・ジヨンが筆頭株主であり、代表だ。
今後パク・ミニョン側は、交際の事実について言及するのか、また交際相手とされるカン・ジョンヒョンについてのコメントをするかどうかが、注視されている。
(TOPSTAR NEWS イ・ウネ記者/翻訳:Danmee編集部)