俳優のキム・ソンホが私生活議論以降、初めてファンミーティングを開催する。スタッフはインスタグラムを通じて、キム・ソンホが12月に進行予定のファンミーティングの準備をしていることを明かした。
私生活議論に巻き込まれた俳優のキム・ソンホ(キム・ソノ)が、ファンと会う。
9月27日、キム・ソンホのスタッフが運営するインスタグラムに、「『Comingsoon』は、12月10日に進行予定である国内ファンミーティングのポスター撮影と、皆さんの2023年を共にするシーズングリーティングの撮影でした」という文章と写真が掲載された。
公開された写真には、白いTシャツを着てカメラに向かってハートを描いているキム・ソンホの姿が写っている。変わらぬ温かいビジュアルと、白い肌が目を引く。
特に、えくぼが愛らしい雰囲気を醸し出している。
合わせてスタッフは、「詳しい事項は後ほど公示する予定で、12月までたくさんの時間が残っていますが、1日も早くお知らせをお伝えしたかったです」と説明。
また「この知らせが、皆さんの1日1日をもう少し嬉しく、楽しくしてくれることを祈ります」と付け加えた。
先立ってキム・ソンホは、2021年の私生活議論以後、最近演劇『タッチング・ザ・ボイド』で復帰。
復帰当時、彼は「今年の春から夏まで、多くの方が努力しながらこの演劇を作りました」「この場所で私がご迷惑をかけているようで、もう一度チームに申し訳ないです」と涙を浮かべた。
さらに「良くない知らせで多くの方々にご心配をおかけして、心からお詫びいたします。これまでの時間を振り返りながら、私の足りない点について深く反省しました」と話す。
最後に「私が申し上げられる言葉は、さらに向上する俳優であり、良い人になれるよう努力します」「来てくださってありがとうございます。そして申し訳ありません」と嗚咽した。
キム・ソンホは2021年10月、元彼女に中絶を強要したという私生活議論が勃発。
これに対しキム・ソンホ側は「良い感情で交際していましたが、私の過ちと思慮に欠けた行動でその方を傷つけました」と謝罪し、予定されていたtvN『海街チャチャチャ(2021)』の放送終了ラウンドインタビューのキャンセルを皮切りに、KBS2『1泊2日 シーズン4』からも降板した。
(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者 / 翻訳:松原すずの)