キラキラと輝くイルミネーションって、ずっと眺めていたくなる不思議な魅力がありますよね。大人だけならロマンチックな要素だけでも十分ですが、家族で一緒にお出かけするなら、はしゃぐ子どもの笑顔も見たいもの。日中から遊園地で思いっきり遊べて、夜には光の魔法が楽しめちゃう…そんな遊び盛りだくさんの場所をお探しならば、「よみうりランド」に行くのがおすすめです!

10月20日からは毎年恒例の「よみうりランド ジュエルミネーション」がスタートし、宝石のように輝くあふれんばかりのイルミネーションを堪能できます。極上の夜景とアトラクションを同時に楽しめるイベントで、子どもと最高の思い出をつくりに行きましょう。

宝石箱のように輝く夜の遊園地は必見!よみうりランドに豪華イルミネーションや光の噴水ショーが登場【東京】
(画像=『あそびのノート』より引用)

10月20日から来年の4月9日まで、150日間に渡って開催される「よみうりランド ジュエルミネーション」。2022年は「LIGHT IS HAPPINESS!」をテーマに、訪れた人すべてをハッピーにさせる光の演出が園内を包み込みます。

宝石箱のように輝く夜の遊園地は必見!よみうりランドに豪華イルミネーションや光の噴水ショーが登場【東京】
(画像=『あそびのノート』より引用)

プロデュースするのは、世界的照明デザイナーの石井幹子さん。世界初の宝石色をイメージしたLEDを駆使し、唯一無二の光の世界を創り出します。

見どころはオレンジ系のアンバーやシトリンなどの新色を見られる「ハッピー・ジュエリーカラー」や「ハッピー・グランオブジェ(大観覧車)」。明るく幸せな日々の始まり“日の出”をイメージし、よみうりランドのシンボルである大観覧車がゴールドとオレンジの美しいグラデーションで彩られます。

宝石箱のように輝く夜の遊園地は必見!よみうりランドに豪華イルミネーションや光の噴水ショーが登場【東京】
(画像=『あそびのノート』より引用)

より光に包まれる体験がしたいなら「クロッシング・サファイヤ・パサージュ」へ。全長140mのトンネルには、幾重にも交差したサファイヤやブルーの光が浮かび上がります。イルミネーションを見上げる子どもの横顔や、楽しそうにトンネルを進む後ろ姿を撮るだけでもフォトジェニックな1枚になりそう!

宝石箱のように輝く夜の遊園地は必見!よみうりランドに豪華イルミネーションや光の噴水ショーが登場【東京】
(画像=『あそびのノート』より引用)

例年人気を集める「らんらんエリア」は、幸運を呼ぶとされる馬蹄をイメージしたデザイン「ジュエリー・ホースシュー」に!中世以降のヨーロッパで伝統的なお守りとして愛されてきたモチーフが、たくさんの宝石を散りばめられたビッグサイズで登場します。美しい光を放つ姿は、訪れた人に幸せをたっぷり分けてくれそうですね。

宝石箱のように輝く夜の遊園地は必見!よみうりランドに豪華イルミネーションや光の噴水ショーが登場【東京】
(画像=『あそびのノート』より引用)

毎年大人気の噴水ショーは「波のプールエリア」で実施。高さ12mの巨大リングウォータースクリーン映像に、185本もの噴水、さらにはレーザー、炎と圧倒的なスケール感を味わえます。今年のテーマは「Happy∞Anniversary」。人生の記念日や日常の幸せにフォーカスした優しい光の演出は必見です。

宝石箱のように輝く夜の遊園地は必見!よみうりランドに豪華イルミネーションや光の噴水ショーが登場【東京】
(画像=『あそびのノート』より引用)

なお、イルミネーションに使用する電力は、風力発電などを利用した地球に優しいグリーン電力を活用。美しい夜景を眺めながら、環境負荷の軽減を目指すエコな取り組みを学べるのもうれしいですね。開催期間は約半年間と長めなので、秋冬のプチ旅行プランにも最適。「ちょっと行ってみようか!」なんてサプライズで家族を驚かしつつ、気軽に訪れてみるのもいいかもしれませんよ。

【スポット詳細】
名称:「よみうりランド ジュエルミネーション」LIGHT IS HAPPINESS!
場所:よみうりランド
住所:東京都稲城市矢野口4015-1
アクセス:京王電鉄相模原線「京王よみうりランド駅」からゴンドラで約5〜10分
開催期間:10月20日〜4月9日

<文=相川真由美>

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

提供・あそびのノート

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