Tシャツ一枚ではさすがに寒い気温17度の服装は、どこまで着込めばよいのか悩みますよね。今すぐに取り入れることが出来るメンズコーデをご紹介いたします!彼氏や旦那さんと一緒に服を選んで、2人でおしゃれを楽しむのはいかがですか?
気温17度!おすすめメンズコーデ・服装15選
花柄シャツで華やかコーデ
花柄のシャツは、あまりの華やかさに苦手意識をもたれやすいです。花柄シャツを選ぶ時には、色味がくすんだグレージュカラーで取り入れることで服装がまとまりやすくなりますよ。
花柄シャツ自体にパンチがあるので、その他のアイテムはシンプルにまとめると良いですよ。ジャケットなどを羽織れば花柄面積も減るので挑戦しやすくなりおすすめです。
革ジャンは大人の男の必須アイテム!
ラムなどの柔らかい革ジャンは大人の男性であれば、1着は持っておきたいですよね。アメリカ映画に出てくる男性をイメージして、ロックにカッコよく羽織りましょう。
ゴッテゴテのロックスタイルで決めるよりは、シンプルなTシャツなどと合わせてラフに羽織るのがおすすめです。革ジャンはとても温かいので、気温17度でも日によってはインナーが半袖でもOKです。
ピンクを取り入れたふんわりコーデ
女性のイメージが強いピンクは、男性の中には取り入れるのに抵抗がある人もいます。しかし、ピンクは顔色を良く見せてくれる効果があります。またグレーやブラウン、ネイビーなどとの相性が良いので男性にもとても似合う色なんですよ。
ビビットピンクだと取り入れるのが難しいので、サーモンピンクなどの柔らかい色で取り入れて下さいね。ニットセーターやがーディガンなど素材が柔らかい服装で取り入れるのがベストです。
男らしさ溢れるミリタリーコーデ!
モスグリーンのミリタリージャケットは、一度は袖を通したことがある男性が多いのではないでしょうか?選ぶ形や色を間違えるとおじさんっぽくなってしまうので注意が必要です。
近年流行りのMA-1やスタジャンスタイルであれば、ミリタリージャケットがおじさんっぽくならないで済みますよ。足元にはホワイトやイエローなど明るい色を持ってくることで、全体に爽やかさがプラスされておすすめです。
カーデは癒し系コーデ以外にも使える!
ジップアップスタイルのカーデであれば、コーデを男らしく仕上げることが出来ます。襟付きのカーデであれば、寒い日は上にジャケットを羽織ることも出来るのでおすすめですよ。
ふわっとしたカーディガンだと女性っぽくなりがちなので、身体にジャストフィットする物を選ぶのがポイントです。インナーがTシャツだとカジュアルに、ハイネックの薄手ニットなら上品にと、合わせるインナーによってもイメージが変わりますよ。
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まるでロックスター?柄ジャケットを取り入れよう!
ラメや柄が入ったジャケットは、ロックスターかの様に仕上がります。派手!と感じる人もいますが、近くでみるとそう感じでも遠目に見ると程良いことが殆どです。柄入りジャケットを試着する時には、鏡から2~3m離れて自身の姿を見て下さいね。
思い切ってがっつりの柄やラメが入ったジャケットは1枚で主役になれるアイテムです。ジャケットに目がいく様に、他のアイテムはシンプルにまとめて下さいね。インナーにも柄を入れたい時には、ジャケットと同色にすると良いですよ。
定番人気のカモフラコーデ
昔からずっと人気があるカモフラ柄コーデは、日常で取り入れやすい服装の1つです。カモフラ柄を着る時には、あまり厚手の物を選ばない方が良いですよ。あまりに気合が入ったカモフラ柄は本物の軍隊みたいになってしまうので注意しましょう。
男らしくいくならインナーはブラックやグレー、爽やかにしたい時はインナーはホワイトといった様にインナーでイメージを変えることが出来るのが魅力です。革ひもやシルバーのアクセサリーをちょい足しすることでおしゃれに見えるので是非試して下さいね。
ちょっとお出かけはラフにパーカーで
記念日などイベントの日には不向きですが、日常のちょっとしたデートにはパーカーで行くのも有りですよ。ダラッとした物を選ぶと寝巻感が出てしまうので、身体にフィットしたタイプを選ぶようにしましょう。
気温17度にパーカー1枚では少し寒いので、インナーを重ねたり上にダウンベストを羽織るなど防寒対策もしっかりして下さいね。足元をごつめのブーツにすることで、ラフなパーカーもスタイリッシュに見えますよ。
デニムでハズす!セクシーコーデ
シャツにジャケット、ストールとカッチリ決めたスタイルは、ボトムスをデニムにすることで服装のバランスが整いますよ。デートの時にがっつりのスーツスタイルは場所を選ぶので気をつけて下さいね。
デニムはダメージジーンズなどではなく、キレイ目な物を選ぶと良いですよ。イタリアン男の様に気取ったスタイルでおしゃれを楽しみましょう。彼氏や旦那さんがジャケットスタイルの時は、女性はワンピーススタイルにするとまるで洋画の様になるのでおすすめです。
チェック×デニムで作るサーフコーデ
海を愛する男性に人気が高いサーフスタイルは、爽やかさがポイントです。服の選び方を間違えるとチャラくなるので気をつけて下さいね。
サーフスタイルを作る時には、白・赤・青の3色を取り入れるのがおすすめです。パッとした色味よりは少しダークトーンの物を選ぶと大人の男性でも着やすくなりますよ。
目指すは紳士!ジャケットコーデ
シンプルコーデも素敵ですが、たまには派手な服装もおすすめです。チェック柄のジャケットは、英国紳士の雰囲気を出してくれるおしゃれアイテムですよ。
チェックのジャケットは質感にこだわって選ぶのが大切です。テロテロした見た目のチェックジャケットはチープに見えてしまうので、多少値が張っても良い物を選んで下さいね。
アクセサリーで引き締める!ゆるゆるスウェットコーデ
全体的にゆるいイメージのスウェットは、アクセサリーをポイント付けすることでオシャレに見せることが出来ます。また、上下スウェットはよっぽどの人でない限りおしゃれには見えないので、やめておいた方が安心です。
トップスをゆるスウェットにするならば、ボトムスはカッチリ目の綿パンなどにするとバランスが取れます。シンプルだけどごつい時計などをつけることで服装のアクセントになりますよ。伊達メガネをつけるのも良いかもしれませんね。
特別な日にはカラースーツで決めよう!
オシャレなレストランでのデートなど、2人にとって特別な日にはちょっと頑張ってカラースーツを取り入れましょう。可能であれば全身カラースーツを着て欲しいですが、ハードルが高いと感じる場合にはボトムスは普通のスラックスでもOKです。
ズボンをサスペンダーで吊るとおしゃれ度がUPします。寒さに合わせてベストを着るなど調整すると良いですよ。足元は勿論、革靴でしっかり服装をまとめて下さいね。
気温17度|曇りの日のメンズコーデ・服装
分厚い雲に覆われた空を見ると、気分まで凹んでしまいますよね。寒い上に暗い曇りの日には、見た目にも温かいコーデで乗り切りましょう。
気温17度で曇りだと、体感温度は15度以下くらいまで下がります。厚手のニットセーターや保温力の高いジャンバーなどで暖をとると良いですよ。足元はミドルブーツなどを合わせて、足首から冷えない様に気をつけるのも大切です。
気温17度|雨の日のメンズコーデ・服装
そこらじゅうに水たまりが出来る憂鬱な雨の日には、足元を変えて楽しむのが大切です。ワイドパンツや裾の長いトップスだと、雨に濡れやすくなるので避けた方が安心です。
おしゃれなレインブーツにスキニーパンツをインすれば、雨の日のおでかけも楽しむことが出来ます。男性のレインブーツはブラックやカーキなど暗めの色が多いので、トップスにホワイトなど明るい色を持ってくると服装の温度が上がるのでおすすめですよ。
気温17度!おすすめカップルコーデ・服装
デニムオンデニムなら取り入れやすい!
「ちょっとお揃いコーデは…」という人でも取り入れやすいのが、デニムオンデニムコーデです。誰でも馴染みやすくお揃い感がそこまで強くならないので、恥ずかしがり屋の彼氏や旦那さんでも気軽に挑戦してもらえます。
同じブランドで形がいを選ぶことで、一緒だけど違うといった隠れお揃いコーデが出来上がりますよ。色味だけは揃えておくと2人が並んだ時にバランスが良くなるのでおすすめです。
小物を合わせたカップルコーデ
「やっぱり服を揃えるのは恥ずかしい!」という彼氏や旦那さんには、小物でのお揃いコーデを提案してみましょう。靴や時計だけであればOKしてくれる男の人は多いです。
特にスニーカーはメンズとレディースで同じ物が揃えやすいのでおすすめですよ。慣れてきたら少しずつお揃いコーデの範囲を広げていくと良いですよ。
気温17度!おすすめアイテム
ジャンバー
スタジャンやジージャン、革ジャンなどのジャンバーは冷えから身体を守ってくれる重要なアイテムです。服装全体のイメージに合わせて、ジャンバーを使い分けましょう。
気温17度ではロングコートなどよりは、普通の丈感のジャンバー方が使い勝手が良いですよ。あまり厚過ぎずかといって薄過ぎない物を選んで下さいね。
革ベルトの時計
気温17度と少し肌寒い季節には、シルバーの時計はヒンヤリと冷たく余計に寒さを感じさせてしまいます。服装を夏から秋へと変える様に、時計も衣替えをしましょう。
革ベルトの時計は、秋から冬にかけて活躍します。ブラックやブラウン、レッドにネイビーとカラーリングも豊富なので各種揃えておくとコーデに合わせて選べるので便利ですよ。彼氏や旦那さんとペアでつけるのもおすすめですよ。
帽子
髪の毛をセットして出掛けるのも良いですが、ハットなどの帽子をかぶることで寒さ対策とおしゃれを両立することが出来ますよ。帽子の素材は藁などではなく、フェルト生地などの季節にあった物を選んで下さいね。
スタイリッシュにするならハット、個性派ならベレー帽など帽子は服装のニュアンスに大きく関わってくるので気をつけましょう。靴や時計など他のアイテムとの色味を揃えるとまとまりやすくなりますよ。