凶をひいたらどうするのが良い?対処法と気を付けること
凶は悪くない!身を引き締めようね!という意味だとご理解いただけたでしょうか。次は凶が出た時の対処法と気を付けることです。
内容をよく読む「あー凶じゃん。絶対悪いやつじゃん」と読まずに木に結んだり上着のポッケにしまわないでください。そこに書いてあることは、神様があなたに伝えたい事ですからしっかり読むのが大切です。
それに凶だからと言って、悪いわけじゃないと説明しました。気を付けるべきなんだな!と解釈してください。自分次第で大吉にだってなることは出来るのです。だからこそ読まないのはもったいないです!その時だけではなくて、財布などに入れてたまに読み返すのも良いですよ。
凶は悪いだけじゃない!と自分に言い聞かせて凶は神様からの「身を引き締めようね」というメッセージですからへこまないでください。
悪いだけじゃないんだ!と自分に言い聞かせないと落ち込んでへこんでその通りの結果になりかねません。何度も言います。凶は悪いという意味だけじゃありません!
捨てるのは絶対NG最後にNG行為が捨てる事です。なぜかと言うとおみくじには1枚1枚に神々の魂がこめられていると言われています。
それを捨ててしまったりしたら神様が悲しいという次元ではなくて、身を引き締めれば大吉になれたものも悪くなってしまうかもしれませんよ!捨てたからと言って、運勢があがるわけでもありませんから捨てずに持っておいて、お守りとして大切にしてください。
凶の時に木に結ぶのは意味ある?
ラストに、凶が出ると「木に結びなさい」と小さな頃お母さんや家族に言われた経験あると思います。そもそも木に結ぶことに意味ってあるんでしょうか。調べてみました。
神社に悪い運勢を留める木に結ぶ事で、凶を吉に転じてくれると言われていて神社に悪い運勢を留めるという意味があります。神様と縁を結ぶ神様からのお告げであるおみくじを結ぶことで、神様と縁を結ぶという意味もありました。
悪いおみくじは利き手と逆で結ぶと凶を吉に転じてくれる利き手と逆で結ぶことで困難を乗り越える・達成するということで、こちらも凶を吉に転じてくれる意味があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。凶の意味やおみくじの種類、歴史など色々まとめてきました。凶が出る確率も多い神社と少ない神社と差があることにも驚きました。
それにしても凶には悪い意味だけじゃないというのは凶が出て悲しんでいる人には朗報だと思います。まさか捨ててしまった人はいませんよね…?心配になってきました。毎回していた木に結ぶという行為もとても良いことだとわかりました。
凶と大吉は隣りあわせです。自分次第でどちらにも転ぶものでもあるのです。それを忘れないでください。もし来年、凶が出てしまったらしっかり神様からのメッセージを読んで参考にして運勢を変えていこう!というポジティブで頑張りましょう。
提供・BELCY
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