倦怠期の乗り越え方7選

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

ここでは、倦怠期に入ったカップルが倦怠期を乗り越えるためのヒントをお届けします!

デリケートな時期だからこそ、無理に距離を詰めようとしたり、相手に闇雲に怒ってしまうのではなく、冷静な行動を心掛けましょう*

1:一旦距離を置いてみる!

倦怠期に入ったら、無理に相手と距離を詰めようとするのではなく、一定期間一度距離を置くという方法があります。当たり前のように相手が自分のそばにいると、なかなか相手がいない生活は想像できませんよね?

そこで、あえて連絡や会う頻度を減らすなど、相手がそばにいない生活を送ってみることで、相手の存在の大きさや自分にとっていかに大切な人であったかに改めて気づけるかもしれません*

ただし、期間を決めないで距離を置くと、相手がいない生活がそれこそ当たり前になってしまい、気が付けばフェードアウト!だなんてことも!距離を置く場合は、おおよそ1ヵ月を目安に距離を置かれることをおすすめします◎

2:一度しっかり話し合う

倦怠期に入った時は、一度しっかりとおふたりで話し合うことも大切に!お互いがしっかりと向き合い、長く一緒に居るためにも相手に改善してほしいことや、ふたりで取り組みたいことなど、素直に伝え合ってみてはいかがでしょうか?

会話をすることで糸のかけ違いなどにも気付け、倦怠期を脱出できる可能性があります!とくにどちらかが抱え込みやすい性格なのであれば、この方法は最も有効かもしれません◎

3:愛情表現を大切にする

付き合ってすぐのころは毎日でも「愛している」「大好き」など、愛情表現をしていたおふたりであっても、交際期間が長くなってくると「言わなくても分かるでしょう?」と愛情表現が疎かになりがちです*

しかし、倦怠期に関しては相手に気持ちをしっかり伝えないと、ただただ倦怠期に拍車が掛かってしまい、益々おふたりの間に距離を生む原因になりかねません><

お互いがしっかりと愛情表現をすることで、お互いに思い合っていることが空いてに伝われば、倦怠期だって乗り越えられるはずです♡”

4:感謝・謝罪の気持ちを伝える

倦怠期を乗り越えるためには、お互いに感謝や謝罪の言葉をきちんと伝えることが非常に重要になってきます!とくに倦怠期に入ると今までは当然のように伝えることができていた、「ありがとう」や「ごめんね」の言葉も減ってしまいがちに・・・!

これもそもそもはお互いの存在がお互いにとって当たり前になってしまったことが原因なのですが、せっかく自分のそばにいてくれる大切な人を些細なことがきっかけで失ってしまうのって、とても残念だと思いませんか?

特に男性は感情を察知するのが苦手な傾向にあるため、相手に対して感謝の気持ちや謝罪の気持ちを持っていても、言葉にしないと伝わりにくいでしょう!倦怠期を乗り越えるためには、一度、感謝や謝罪の気持ちをしっかりと伝えられているのか…と振り返ってみるのもおすすめです◎

5:ふたりで共通の趣味をはじめる

そもそもマンネリ化を防ぐためにも、ふたりで共通の趣味をはじめたり、何か新しいことにチャレンジするのもおすすめです*

もっと日常的なことだと、デートの内容を変えてみたり、一緒に料理をしたりなど、おふたりで楽しめることを増やしていくことで自然と倦怠期も乗り越えられるハズです^^

6:付き合った当初を思い出す

お互いの関係がマンネリ化することが引き起こす倦怠期。「初心を忘れるべからず」という言葉がありますが、これは恋愛においてもあてはまります。もし、長く付き合っていく中でおふたりで過ごすことに慣れてしまったときは、交際当初のことを思い出すことが大切に*

お相手のことをなぜ好きになったのか?付き合えたときどんな気持ちだったのか?など、付き合った当初のことを思い出すことで、お相手の大切さに改めて気が付ける可能性があります^^

7:自分磨きをする

実は倦怠期を抜け出すためには、自分磨きをするのも有効なんです!元のおふたりに戻るために意識したいことは「付き合い始めの初々しい気持ち」なんです*

自分磨きをして、お相手に自分の魅力をしっかりとアピールすることで、気持ちを再燃させる効果にも期待ができるかも!?

このとき注意していただきたいことは、見た目だけを磨くのではなく、ぜひ中身に関しても新しい主務を始める、習い事を始めるなどして、しっかりと磨いていただければと思います◎