粗大ゴミの収集依頼
《時期》
1ヶ月前
《やり方》
①退去日が決まったら、自治体の窓口またはインターネットで依頼をする
粗大ゴミは、事前申し込みと手数料が必要となります。
繁忙期は予約が埋まりやすいため、希望日がある場合は早めに依頼をしましょう!
電気・水道・ガスの解約
《時期》
1〜2週間前
《やり方》
①退去日が決まったら、各会社へ解約の連絡をする
②退去日に停止の立ち会いをする
電気・水道・ガスの解約も、繁忙期は希望日に対応してもらえない場合があります。
退去日が決まったら、早めに連絡をしましょう。
ポイント
解約の手続きや停止をしていないと、退去後も利用料を請求されてしまいます。 忘れないためには、早めの手続きがオススメです♪
郵便物の転送手続き
《時期》
1〜2週間前
《やり方》
①郵便局の窓口・インターネット・ポスト投函のどれかで転送依頼をする
《必要な物》
- 旧住所がわかる物
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
引越し後の1年間、旧住所への郵便物を新住所へ無料で転送してくれるサービスです。
ショップからのDMなどは、旧住所へ届く事もあるので忘れず手続きをしましょう!
ポイント
転送の手続きは、依頼後3〜7日必要となります。
余裕を持って手続きを行った方がよさそうですね!
転出届の提出(異なる市区町村へ引っ越す場合)
《時期》
引越し14日前〜当日
《やり方》 ①旧住所の市役所や区役所へ「転出届」を提出 ②「転出証明書」を受け取る
《必要な物》
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 印鑑
- 印鑑登録証
「転出届」とは、今住んでいる場所とは異なる市区町村へ、移動することを伝える証明書のことです。
「転出証明書」は引越し後の手続きでも必要になります。
無くさないように、大切に保管をしましょう!
ポイント
転出届の手続きと同時に、印鑑登録の抹消も行います。
印鑑登録証も合わせて用意をしておきましょう!
自治体によって、手続きの方法が異なります。
事前に自治体の公式HPなどで確認をするのがオススメです♡
転居届・転入届を提出
《時期》
引越し後14日以内
《やり方》
①新住所管轄の市役所・区役所へ「転居届」または「転入届」を提出する
《必要な物》
- 転出証明書
- 本人確認書類
- 印鑑
旧住所と同じ市区町村の場合は、「転居届」のみで手続きができます。
ポイント
市区町村が旧住所と異なる場合は、印鑑登録も同時に行いましょう。
ペットを飼っている場合は、ペットの住所登録変更も忘れないでくださいね!
役所での手続きは、まとめて行うのがオススメです。
何度も市役所へ行く必要が無くなるので、楽になります♡
マイナンバーの住所変更
《時期》
引越し後14日以内
《やり方》
①「転居届」「転入届」提出時、マイナンバーの住所変更も依頼する
《必要な物》
- 転入届
- 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
- マイナンバーまたは通知カード
- 印鑑
引越し後の市区町村が、旧住所と異なる場合、「継続利用手続き」が必要となります。
引越し先でもマイナンバーカードが使用できるように、継続利用の処理を行ってもらいましょう。
ポイント
転出・転入手続きにマイナンバーカードを使用する事で、簡易的にできるようになります。
「転出証明書」不要で、転入手続きができたり、世帯全員の手続きをしたり…
マイナンバーカードを持っている方は、ぜひ利用してくださいね♪*.
国民年金の住所変更
《時期》
引越し後14日以内
《やり方》
①新住所管轄の市役所・区役所へ「変更届」を提出する
基礎年金番号とマイナンバーが紐づいている場合は、変更の手続きが不要となります。
また、協会けんぽ・厚生年金保険に加入している方は、会社へ変更の依頼を行いましょう。
運転免許証の住所変更
《時期》
引越し後14日以内
《やり方》
①運転免許センターまたは警察署へ「運転免許証記載事項変更届」を提出
《必要な物》
- 運転免許証
- 本人確認書類
- 新住所が確認できる物(新しい住民票・新住所記載の保険証など)
記載情報変更の届出は、道路交通法でも定められています。
引越しをしたら、早めに手続きを行いましょう!
その他住所変更
- クレジットカード
- 銀行口座
- 携帯電話
- 通販サイト
など