頭の回転が速い女性が実行していること
頭の回転が速いことには理由があります。
では実際に「どういったこと」をしているのでしょうか。
きわどいモテ術や難しい仕事術ではありませんのでご安心を。
実際に実行していることは基本的なことばかりです。
しかし確実に実行することに意味があり、それが速さの源となっています。
そんな基本的なことをモテ技とデキる仕事術にわけて、ポイントを3つに厳選しました。
モテ技編①周りを見ることができる
「周りを見る」というと、どこを見ようとしますか。
家族や仲の良い友達、趣味仲間など身近な人ではありませんか。
それだけでは十分とは言えません。
通勤中の電車の中やカフェにいるお客さんなど、視野を広く持つことをしています。
頭の回転が速い人の特徴で挙げていたように、好奇心が旺盛なので視野を広げることが自然とできています。
そしてそれを会話という「コミュニケーションツール」にして使っています。
すると流行りや好みがわかったり、交友関係の輪を広げることができます。
交友関係が広がる1番の利点は「良い人と出会う確率が高い」ということです。
すごく惹かれる利点ですよね!
そもそも出会いが無ければ、モテることなんてできません。
SNSでも出会いはありますが、色々と盛られすぎていて実態は不透明なことばかり。
リアルな関係を築くのが、確実で手っ取り早いことを知っているんです。
だからこそ周りをよく見ています。
モテ技編②気配りができる
周りを見ているのは出会いだけではありません。
気配りの仕方も見ています。
気配りは合コンで料理を取り分けることだけではありません。
ベストな人にベストなタイミングで、望んでいるだろうことをすることです。
これぞモテ技の極意と言えます!
意中の人だけに気配りをしていては、それはできません。
常日頃からタイミングを見分け、実行しているからできることです。
また、ギブアンドテイクでは昨今の人付き合いでは物足りません。
SNSメインの生活スタイルを送っている人からしたら、実感が薄く感じてしまいがちです。
ギブを増やす、もしくは印象的なものにすことが大事です。
そのための気配りは欠かせません。
モテ技編③話を聞くことができる
人付き合いにおいて、一方通行にならないことが成功の秘訣ではないでしょうか。
それをよく理解しているからこそ、聞き上手となって会話を盛り上げているんです。
Googleで頭の回転が速い女性と調べると「面白い」という、追加検索ワードが出てきます。
面白いとは会話が上手なことですよね。
ではなぜそれができるかというと、相手の話を良く聞いているからです。
モテ技の必須項目でもあります。
どんなことに興味があるのか、好きなファッションやアーティストは誰なのか、それらを自分と重ねて聞くと共通点や違いがわかって楽しいです。
そしてその楽しいは相手に伝わり、共感を持ってもらいやすくなります。
だからこそ話を聞くことは大事なことで、それができているのは頭の回転が速い証拠です。
デキる仕事術編①現状把握ができている
まず、デキる仕事術とは自分の仕事内容をきちんと理解していることから始まります。
今日やること、期限付きの仕事などを明確にしているので素早く予定が立てられ、実行することができます。
また、全部自分で処理しようと思うと時間がかかります。
1人でできることは限られているので、自分ができることは何かに焦点を置くことも大事です。
そうすればできていないことが浮き彫りになり、それを他の人に任せて効率よく仕事をこなすことができます。
そのためには「TO DOリスト」は欠かせません。
抜けがなく順序もわかりやすくなるのでおすすめです。
デキる仕事術編②先を見ることができている
現状を把握したらその内容に沿って、「どんなアクションが必要か」を考える必要があります。
その為に必要なことは「ビジョン」が見えているかということ。
結果と似ていますが少し違います。
結果はあくまで事実で、ビジョンとは実現したい未来です。
言われたことをするだけでは結果しかついていきません。
頭の回転が速い人はビジョンを見据え、進むべき方向を的確に捉えています。
だからこそ、思わぬアクシデントにも柔軟に対応する術を持っているのです。
デキる仕事術では最も重要なことと言えます。
デキる仕事術編③トライアンドエラーを実行している
準備が整ったら実行あるのみです。
トライ(実行)することができても、エラー(失敗)は怖いと足がすくんでしまいがちです。
しかし頭の回転が速い人はエラー(失敗)を恐れるどころか、チャンスに変えてしまいます。
なぜなら失敗は自己成長に直結しており、それをすぐさま次の一手に変換してしまうのです。
それを繰り返すことで知識がより深まり、引き出しとなって次に生かせることが可能となります。
デキる仕事術としては1番経験が必要となることなので、是非たくさん失敗してチャンスを見出してください。