コスメコンシェルジュ・16タイプパーソナルカラーアナリストのIkueです。メイクに力が入ると自分では気付かない部分に力を入れすぎて、完成した時には「あれ!?」なんてなったことはないですか?初心者さんがやりがちなのは特にアイメイクの失敗。今回は実録NGアイメイクについてご紹介します。

しっかりアイシャドウは時代遅れ

アイシャドウを買ってみたけど使い方はよくわからない。とりあえず塗ってみたけどどうなのかな?

初心者さんは必ず通る道だと思います。アイシャドウはしっかり色を出すだけではないんです!

あなたは大丈夫!?プロが教える「初心者さんがやりがちな実録NGアイメイク」3選
(画像=『michill』より引用)

手の甲で試しただけでは意外に色が分かりにくいことがあります。淡い色では物足りなく感じ、しっかりした色味の方がしっくりくると感じることが、初心者さんには多いです。

しっかりした色の方がメイクしたような感じになりそう!と選んだアイシャドウでアイメイクをしたら塗りすぎちゃった…なんてことも。

今っぽアイメイクにするなら濃すぎる色は避けて、抜け感の出る色味のアイシャドウを選ぶのがポイント。濃すぎるアイシャドウは時代遅れのメイクに見えてしまうので避けた方が良いです。

色の組み合わせがポイント♡カラフルが良いわけじゃない!

アイシャドウは1色だけではなく、4色・多いものだと8色などかなり多くの色が入ったものがあります。初心者さんだとどのアイシャドウを組み合わせて良いのかわからない・組み合わせを間違えて濁った色になってしまった…なんてなりがち。そうなる前に、色の組み合わせはとても大事です。

あなたは大丈夫!?プロが教える「初心者さんがやりがちな実録NGアイメイク」3選
(画像=『michill』より引用)

アイシャドウの中でも秋メイクに似合うようなカラーは合わせ方が難しく、色を重ねれば重ねるほど濁ってしまうことが多いです。初心者さんが失敗しにくい組み合わせは、ブラウンとの組み合わせや似たような色との組み合わせをするのがオススメです!

あなたは大丈夫!?プロが教える「初心者さんがやりがちな実録NGアイメイク」3選
(画像=『michill』より引用)

1番失敗しないのは色の濃淡を変えてアイメイクをすること。いろんな色で冒険をすると失敗することが多いので、メイクに慣れるまでは濃淡や明暗の違う2色と、合わせる色を少なくしてメイクすると失敗しにくいですよ!