こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。だんだんと暑さがマシになってきて、秋に向かってきましたね。メイクも夏メイクから秋メイクにシフトしてみましょう!今回は同じアイシャドウなのに使い方次第で秋っぽく垢抜けられるメイク法をご紹介します。
使用アイシャドウ
今回使ったアイシャドウは、韓国コスメのrom&nd(ロムアンド)のベターザンパレット マホガニーガーデン。
日常使いしやすいベージュ・ブラウンで構成されていて、1年中使いやすいのがポイントです。
秋シフトポイント①深みを増すアイシャドウの塗り方
夏メイクは夏の日差しに映えるキラキラと光を感じるアイメイクでしたが、秋メイクは目元の深みを増していくと雰囲気が変わります。
塗り方のポイントは、引き締めカラーを目のキワに塗ってしっかり発色させてから、アイホールのエッジをほんのりパールの入ったアイシャドウでボカして、ツヤっとした質感を残していきましょう。
引き締めカラーを最初にのせることでグッと深みが増します。
アイラインは一番濃いブラウンシャドウをライン状にひいて繊細に引き締めます。
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