危うく大惨事に
投げたものが結構大きなものだったことから場は騒然としました。かろうじて赤ん坊に当たらなかったことが唯一の救いでしたが、本当に間一髪といった感じでした。
しかし、問題の発端となったおじさんたちは赤ん坊に当たりそうになったことを謝ることもなく平然としていました。
悪びれる様子もないおじさんたちに、それまで大人しくしていた赤ん坊の母親がすごく怒り始めました。怒っても気持ちは全くおさまらなかったようで結局はおじさんたちに憤慨して帰ってしまいました。
それに対しておじさんたちは、細かいことばかり気にする女、そんなことで怒るなよと言ったようなことばかり口にして、赤ん坊の母親のことばかり責める言葉を並べていました。
いくら酔っ払っていたとはいえど、赤ん坊に怪我をさせかけたことに対してなんの謝罪もないところを見て私はすごく引いてしまいました。
そこから、赤ん坊の母親はなんとか許してくれ、交流を続けているようですが、私はもう無理だと思って縁を切りたいと思っています。
(20代・女性)
今回は、縁を切りたくなる本当にあった信じられないエピソードについてまとめました。
自分の周りや街で見かけたあの人も実は様々な過去を持っているかもしれませんね。
文・fuelle編集部