DIAのチョン・チェヨンが、MBCドラマ『ゴールデンスプーン』撮影中に負傷し、心境を伝えた。撮影中に階段で転んだという彼女は、病院に搬送され鎖骨骨折診断と脳震盪の症状を見せ、応急処置を受けた。
DIA(ダイア)のチョン・チェヨンが、MBC新金土ドラマ『ゴールデンスプーン』の撮影中に負傷。そんな中、心境を伝えた。
9月13日、チョン・チェヨンはDIAのファンカフェを通じて、「AID(エイド:DIAのファン名称)を心配させるかと思って」という題名の文章を作成。
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彼女は「AID! その日は笑うことにしていましたが、これはなんですか! とても心配すると思って、このように入ってきました」「私は手術をすれば大丈夫です。心配しないで」とファンを安心させた。
そして「少し緊張するけど、大丈夫だと思います。心配しないでください。肩、鎖骨を除けば大丈夫です」「脳震盪の症状も大丈夫です。頭はなんともありません」と強調している。
これに先立ち、9月10日未明、チョン・チェヨンは『ゴールデンスプーン』の撮影中、階段で転びソウルのある病院に搬送された。
この日病院に移され、CTとレントゲン撮影をした結果、鎖骨骨折診断と脳震盪の症状を見せ、応急処置を受けた。
彼女は9月13日、鎖骨骨折部位の手術を行い、靭帯損傷を確認する予定だ。
(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者 / 翻訳:松原すずの)