夏休みの次の楽しみは、秋の連休。今年は平日を挟んでいるものの、最大で9連休も夢じゃない大型連休になりそうです。「秋の連休はどこにいく?」と、早速旅行のスケジュールを調整している人も多いのでは?自然がいっぱいの場所で、のんびりとリラックス。しっかり体も動かせて気候もひんやり涼しい場所を探しているなら「白馬八方尾根」がイチオシです。

秋の連休は「白馬八方尾根」へ!トレッキングにゴンドラで空の旅、天空サウナや星空鑑賞とリラックス体験が盛りだくさん【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

日本有数の国際山岳リゾート「白馬八方尾根」では、周囲に広がる豊かな自然を活かした秋の行楽シーズンにぴったりのアクティビティが勢ぞろいしています。最大の魅力である絶景を楽しみたい方には、「八方アルペンライン」を進むトレッキング体験がおすすめ。ゴンドラで標高1,830mまで上がり、片道約60分かけて標高2,060mに位置する自然池「八方池」を目指します。

美しいエメラルドグリーンの池と水面に信州の山々が映る景色には、息を呑むほどの感動を覚えてしまうはず。整備された木道を進むライトなトレッキングなので、初心者や子どもでも楽しめますよ。

秋の連休は「白馬八方尾根」へ!トレッキングにゴンドラで空の旅、天空サウナや星空鑑賞とリラックス体験が盛りだくさん【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

体を動かしたあとは癒やしも重要。標高1,400mの「Hakuba Mountain Beach」で、アウトドアサウナを体験しちゃいましょう。個室スタイルのテントサウナで、昨年サウナサイトをリニューアルし、より極上のととのい空間にアップデートしたばかり。薪ストーブでの加湿にセルフロウリュと、好みに合わせて自分たちで温度を調整できるのもうれしいポイントです。

また水風呂から望む景色は、八ヶ岳や浅間山を見渡せる絶景!サウナと美しい景観で心と体を癒やせば、夏の遊び疲れなんて一気に吹っ飛んじゃいますよ。※サウナの利用は中学生以上に限ります

秋の連休は「白馬八方尾根」へ!トレッキングにゴンドラで空の旅、天空サウナや星空鑑賞とリラックス体験が盛りだくさん【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

もちろん、オリジナルフードやドリンクを味わうのも忘れずに。「信州牛と国産豚のスモークチーズバーガー」(1,480円)や「白馬産ブルーベリーエルダーフラワーソーダ」(700円)など、地元食材を使った絶品メニューがそろっています。

秋の連休は「白馬八方尾根」へ!トレッキングにゴンドラで空の旅、天空サウナや星空鑑賞とリラックス体験が盛りだくさん【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

連休真っ只中の9月17〜18日、23〜24日には、白馬ジャンプ台会場にて「天空の天体ショー」も実施。日本天文学会所属の専門ガイドの丁寧な解説を聞きながら、こぼれ落ちそうな星空を眺めましょう。

秋の連休は「白馬八方尾根」へ!トレッキングにゴンドラで空の旅、天空サウナや星空鑑賞とリラックス体験が盛りだくさん【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

芝生に寝ころびながらの観賞体験は、幼い子どももきっと大興奮するはず。レジャーシートを持参して、星空をめいっぱい楽しんでみて!

秋の連休は「白馬八方尾根」へ!トレッキングにゴンドラで空の旅、天空サウナや星空鑑賞とリラックス体験が盛りだくさん【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

デイタイムはトレッキングにサウナ、ナイトタイムは歴史ある白馬ジャンプ台での星空観察とたっぷりのプログラムで過ごせる秋の「白馬八方尾根」。秋の連休を充実させたいのならば、宿泊とあわせて遊びプランを練ってみてはいかがでしょうか。

【スポット詳細】
名称:白馬八方尾根
住所:長野県北安曇郡白馬村大字北城4258
アクセス:JR大糸線「白馬駅」から路線バスに乗車して約60分
     上信越自動車道「長野IC」から約60分
営業時間:8:00〜16:50 ※11月6日まで、季節によって異なります
料金:【八方アルペンライン】大人3,200円、こども2,000円
   【サウナプラン】5,500円 ※90分・1名につき
   【テントサウナ&ジャグジー】6,500円 ※90分
   【天空の天体ショー・白馬ジャンプ台会場】大人(中学生以上)1,900円、こども1,100円

<文=相川真由美>

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

提供・あそびのノート

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