字が汚い女性の特徴

字が汚い女性は損してる?字をきれいに書くための5つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

字が汚い女性はどのような特徴を持ち合わせているのでしょうか?
筆者の私は、過去他の人から「字が汚くて読めない」という指摘をいただいた経験があります。

筆者の特徴も踏まえ、字が汚い女性に共通する特徴を紹介します!

基本的に大雑把

字が汚い女性は損してる?字をきれいに書くための5つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

字を書くことは、文字数が多いほど集中力も必要で、繊細な作業です。
字が汚い女性自身も「自分の字はきれいだ」と思って書いていません。

「このくらいでいいや」と、ある種「大雑把」な感覚を持っているのです。
これは字を書くことに限らず、日常生活や仕事面でも同じことが言えます。

細かいことを気にしない大雑把な性格は、女性らしくないと感じる方もいるでしょう。
しかし、その分おおらかでどこか人を惹きつける魅力があるのも事実!

字が汚いことは「マイナスなイメージ」を持たれやすいですが、性格に注目するとマイナスなことばかりではないのかもしれません。

小さいことを気にしない

字が汚い女性は損してる?字をきれいに書くための5つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

大雑把な性格と似通う部分ではありますが、字が汚い女性は「細かいこと」をいちいち気にしません。
「字が汚いという自負もあるけど、細かい部分だけを気にする必要はない!」と強い意思を持っている可能性も。

細かいことにはこだわらない分、要点だけはしっかり押さえているので、仕事もパキパキとこなします。
一方で、細やかな気遣いが苦手な部分もあり、配慮にかけてしまう部分もあるでしょう。

まさに「一長一短」な特徴と言えるのかもしれませんね。

男勝りな部分がある

字が汚い女性は損してる?字をきれいに書くための5つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

字が汚い女性の中には「字が汚いからなに?」とどこか男勝りな方がいます。
これは単に字が汚いことを諦めている訳ではなく、努力したからこその特徴です。

字が汚いと損をしたり、イメージとのギャップに苦しんだり、デメリットも多いでしょう。
これまで周りからの意見に傷つき「治したい」と思う一方で、なかなか上達しない自分を受け入れている証拠だからです。

いくら練習しても字が上達しない、うまく書けないという方は必ず存在します。
一方で「これが私!」と自分自身の字の汚さを認めている部分も。

「私は私!」と自分の弱みを認められる男勝りな部分があるのも、字が汚い女性の特徴のひとつと言えるのではないでしょうか。

効率を重視する

字が汚い女性は損してる?字をきれいに書くための5つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

字が汚い女性の中には「あえて字をきれいに書く必要がない」と考えている方もいます。
例えば、常日頃から「効率」を重視している方。

字をきれいに書くことにメリットを感じておらず、「丁寧に書く暇があるなら、他のことをしたい」と考えているのです。
もちろん読めないほどの汚い字だと、結果として効率を下げることになるため「ある程度読める字」でいいと割り切っている可能性も。

「字には性格が表れる」とよく言いますよね。
効率重視な性格が字に表れている方は、日常生活や仕事面でもスピード重視、効率重視に動ける女性なのかもしれません。

頭の回転が早い

字が汚い女性は損してる?字をきれいに書くための5つの方法
(画像=『Rolmy』より引用)

大人になれば、あまり意識せずとも字を書くことができますよね。
紙を見ずとも字を書くことは難しいことではありませんし、急いでいる場面であれば走り書きのようなメモになるでしょう。

字が汚い女性には、字を書きながら別のことを考えてしまう特徴があります。

そもそも女性は男性に比べて、「マルチタスク」が得意で目の前にある様々な情報を取り込みやすい生き物です。
字を書きながら、「次はこれをやって」「あれをして」と、さまざまな思考を巡らせているのです。

つまり、頭の回転が早いがゆえに字が汚くなっている可能性もあるということです。
こういった女性は、字を書くことに集中していれば、きれいで美しい字をかける方もいるでしょう。

参考:斎藤勇 監修『ゼロからわかる!心理学見るだけノート』