ある日突然借金を背負う羽目に
ある日突然のように、家を建てた不動産会社から連絡があり、家を建てる際に前金を貸していたから、今すぐに返して欲しいとの連絡が毎日のように催促される日々でした。
他界した父親は、不動産会社の社長とは、前々からの知り合いで、前金を貸しておいてやるから、今の内に家を建てておいた方がいいぞと言われ、家を購入したとの事でした。
前金もおおよそ、300万円ぐらいのお金を借りていたとの事で、中学校を卒業したての僕には、当然ながら、分からない金額でしたが、働いて少しでも多く、少しづつ返していかないとなって思い、世の中に出て頑張ってきましたが、到底返していける金額ではなく、今だに返済途中です。
無理してまでも家を購入して欲しくなかったと今更ですが、強く思います。
最悪な出来事です。
(30代・男性)
今回は、縁を切りたくなる本当にあった信じられないエピソードについてまとめました。
自分の周りや街で見かけたあの人も実は様々な過去を持っているかもしれませんね。
文・fuelle編集部