くすんだ色が似合わないということで、悩んではいませんか?くすんだ色が似合わない人には、特徴があります。何故似合わないか理由を知れば、トレンドのくすみカラーも克服できますよ!自分の肌色や雰囲気に似合うくすみカラーを着る際に、是非役立ててくださいね。

【顔・肌編】くすんだ色が似合わない人の特徴3選

①肌にツヤがある

くすんだ色が似合わない女性の特徴6選!地味見えを防ぐ解決策も教えます!
(画像=『BELCY』より引用)

1つ目の特徴は肌にツヤがあることです。ツヤツヤの美肌はメリットに思えますが、くすんだ色とは相性が悪いと言われています。くすみカラーと相性がいいのは、マットでパウダリーな印象のソフトな肌質です。

ツヤと透明感のあるタイプの肌質だと、くすみカラーとのバランスが取れないので注意しましょう。マットな仕上がりのツヤタイプではないファンデーションで、ベースメイクを作る解決法がおすすめです。

なお、メイクでマット肌に仕上げる場合はクッションファンデーションを使うのがおすすめです。

②パーソナルカラーがイエベ春

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(画像=『BELCY』より引用)

2つ目の特徴はパーソナルカラーがイエベ春です。イエベ春の人は、若々しくてキュートな雰囲気が特徴です。そのため、似合う色もピンクやイエロー、オレンジといったフレッシュで可愛いカラーになります。

イエベ春の人がくすみカラーを身に付けると、顔色が悪く見えたり、不健康そうな印象になったりします。パーソナルカラーがイエベ春の場合、くすみカラーは小物使いに留めるのがおすすめです。

③パーソナルカラーがブルベ冬

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(画像=『BELCY』より引用)

3つ目の特徴はパーソナルカラーがブルベ冬です。ブルベ冬の人は、シャープでスタイリッシュな雰囲気が特徴です。モノトーンやビビットカラーが似合うため、中間色やくすみカラーが苦手なタイプです。

4種類あるパーソナルカラーの中でも、最もくすんだ色の似合わないタイプとなります。顔立ちが老けて見えたり、暗い印象になりがちなので、使い方には気を付けましょう。

【髪の毛編】くすんだ色が似合わない人の特徴3選

①サラサラしていない髪質

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(画像=『BELCY』より引用)

1つ目の特徴はサラサラしていない髪質です。くすんだ色は髪質とのバランスも重要で、髪が細く天然でもサラサラとした状態の髪質の方が、相性がいいと言われています。

癖が強くサラッとしていない髪や、パーマやヘアアレンジなどを加えた髪より、そのままの状態を保っているナチュラルな髪質の方が似合います。癖毛の場合は、ストレートパーマやナチュラルな仕上がりのパーマをかけるのがおすすめです。

②明るすぎる髪色

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(画像=『BELCY』より引用)

2つ目の特徴は明るすぎる髪色です。くすんだ色はアッシュ系の髪色と相性がいい色で、反対に明るい髪色とはバランスが取りにくくなります。ブリーチをした明るい金髪などの髪色とは、合わせるのが難しくなります。

明るい髪色でも、ライトグレージュやミルクティーベージュのようなくすみカラーは合わせやすくなります。くすんだ色の服に合わせる際は、髪色もくすみ系を選びましょう。

③鮮やかな髪色

くすんだ色が似合わない女性の特徴6選!地味見えを防ぐ解決策も教えます!
(画像=『BELCY』より引用)

3つ目の特徴は鮮やかな髪色です。髪色には色々な種類がありますが、鮮やかなカラーを使った髪色は、くすんだ色の服とのバランスが取りにくくなります。

例えばレッド、オレンジ、ブルー、グリーンといった奇抜なカラーに染めている場合は、くすんだ色の服に合わせにくくなります。アッシュやグレージュを加えてくすみ系のマットな仕上がりにすると、合わせやすくなります。

【イエベ春】パーソナルカラー別くすんだ色が似合わない人向けの解決法3選

ここからはパーソナルカラー別にくすんだ色を攻略する方法を紹介します。くすみカラーが地味に見えてしまうときは、是非解決法を使ってみてくださいね!

①ライトベージュを使う

1つ目はライトベージュを使う方法です。くすんだ色よりクリアな色の方が似合うイエベ春ですが、ライトベージュならパーソナルカラーに合ったくすんだ色となります。

ベージュの中でもなるべく明るめの色を使えば、顔色を暗くせず雰囲気に似合うコーデになります。ライトベージュなら、ワンピースのように面積の広い服に使っても地味にならず着こなせるカラーです。

②アイボリーを使う

2つ目はアイボリーを使う方法です。ライトベージュと同じく、アイボリーもイエベ春の肌色に似合うくすみカラーです。くすんだ色の服を買うときは、この2色をベースに考えましょう。

特におすすめの使い方は、顔から離れた位置であるボトムスに使う方法です。上半身に使うと顔色が悪く見えがちですが、トップスを白などの明るい色、ボトムスをくすみカラーにすれば、顔色の悪さを解消できます。

③暖色系を使う

3つ目は暖色系を使う方法です。明るい暖色が似合うイエベ春は、くすんだ色の場合も暖色系をベースにするのがおすすめです。ピンク、オレンジ、イエローなどをベースに選びましょう。

明るい暖色をベースに彩度を落としたくすみカラーにすれば、イエベ春の肌色にも似合うコーデになります。使い方は、トップスよりもボトムスに使う方が、顔色を暗く見せないのでおすすめです。

【イエベ秋】パーソナルカラー別くすんだ色が似合わない人向けの解決法3選

①テラコッタカラーを使う

1つ目はテラコッタカラーを使う方法です。元々くすみカラーが似合うイエベ秋は、どのようなくすんだ色の服も合わせやすい特徴を持っています。中でもおすすめは、テラコッタカラーです。

赤、オレンジ、ブラウンなどをベースにしたくすみカラーを使えば、パーソナルカラーに合うコーデになります。青みカラーのくすんだ色は似合わないので、注意しましょう!

②グリーン系を使う

2つ目はグリーン系を使う方法です。イエベ秋はナチュラルなアースカラーが似合うので、オリーブ色やカーキといったグリーン系のくすみカラーがおすすめです。

くすんだブルーやパープルなど青みカラーが似合わないイエベ秋ですが、グリーンなら青に黄色が入っているので使いやすいカラーです。くすんだ色で寒色を着たい場合は、グリーンで解決しましょう!

③ゴールドアクセサリーを付ける

3つ目はゴールドアクセサリーを付ける方法です。くすんだ色の似合うイエベ秋ですが、何故か似合わない場合は服装が地味になり過ぎている場合があります。

イエベ秋に似合うゴールド系のアクセサリーをプラスすると、華やかさが出てくすみカラーの服がより引き立ちますよ!ゴールドアクセサリーは暖色系のくすみカラーにも合わせやすいアイテムで、地味見えも解消できます。