メンズのストリートコーデに人気のジョガーパンツは、サルエルやスキニータイプなど種類も豊富です。しかし女性からは｢ダサい｣や｢きもい｣などの声もあります。今回は女性受けが悪い理由と、ジョガーパンツの裾上げや生地などコーデに取り入れる際の注意点をご紹介します。
ジョガーパンツがダサいと思われる理由5選
ジョガーパンツがダサいと思われる理由①スエットで部屋着っぽくてダサい
ジョガーパンツがダサいと思われる理由1つ目は、スエットで部屋着っぽくてダサいということです。ジョガーパンツは裾がすぼまっている、伸縮性のある生地で作られたパンツです。すっきりとしたした印象ですが、スウェット素材のジョガーパンツは部屋着っぽさが強く出てしまいダサい印象になってしまいます。
ジョガーパンツがダサいと思われる理由②サルエルで短足に見えてダサい
ジョガーパンツがダサいと思われる理由2つ目は、サルエルで短足に見えてダサいということです。ジョガーパンツの中でも、サルエルパンツタイプは股下がだぼっとしているので、短足に見えてしまいます。裾がすぼまっているため、股下から裾までの距離が短く足も短い印象になりダサいといわれてしまいます。
ジョガーパンツがダサいと思われる理由③スキニーでぴったりすぎてきもい
ジョガーパンツがダサいと思われる理由3つ目は、スキニーでぴったりすぎてきもいということです。スキニータイプのジョガーパンツは、体のラインがはっきり分かるので女性からはきもいと思われてしまいます。ストレッチが効いているので、スパッツのようなフィット感で女性からはきもいという印象になってしまいます。
ジョガーパンツがダサいと思われる理由④上半身とのバランスが悪くてダサい
ジョガーパンツがダサいと思われる理由4つ目は、上半身とのバランスが悪くてダサいということです。上半身がガッチリした印象の男性でも足が細い人は多く、スキニーのジョガーパンツを選ぶとバランスが悪くてダサい印象になります。また、足の細さがより強調されるため、女性は隣に並びたくないと思ってしまいます。
ジョガーパンツがダサいと思われる理由⑤レトロっぽいデザインがダサイ
ジョガーパンツがダサいと思われる理由5つ目は、レトロっぽいデザインがダサイということです。ジョガーパンツはデザインや形によって、もんぺのようなレトロ感が出てしまうことがあります。ワイドタイプや太股周りが太いジョガーパンツはレトロ感が強くダサい印象になってしまいます。
メンズの間で人気のアイテムでも、ジョガーパンツのように女性からはダサいといわれてしまうアイテムがあります。ボディバッグもそのうちの1つです。
ジョガーパンツの着こなしの注意点は？
ジョガーパンツの着こなしの注意点①スウェット素材に注意
ジョガーパンツの着こなしの注意点1つ目は、スウェット素材です。ダサいといわれる理由でも紹介した通り、スウェット素材は部屋着に見えてしまいます。同じスウェット素材を合わせるのは避けましょう。スウェットのジョガーパンツは、グレーよりも紺や黒のほうが部屋着感が出にくいのでおすすめです。
グレーのスウェットジョガーパンツは、男女共に人気のアイテムです。合わせるアイテムによってはダサい印象になってしまいまが、シャツやジャケットなどシックやモードなアイテムと合わせると、街でも浮かないコーデになります。
ジョガーパンツの着こなしの注意点②裾が長い時の裾上げに注意
ジョガーパンツの着こなしの注意点2つ目は、裾が長い時の裾上げです。ジョガーパンツは裾がすぼまっているので、長いからといって簡単に裾上げすることはできません。裾が少しダブつく程度なら裾上げの必要はありません。
また、くるぶしが見えるような短めなジョガーパンツも人気です。ジョガーパンツとは元々ジョギング用に作られたパンツなので、動きやすいのが特徴です。ジョギングやウォーキングで使用する人も多く、幅広い年齢層に評判のアイテムです。裾上げを気にしなくて済む、短めの丈のジョガーパンツもおすすめです。
ジョガーパンツの着こなしの注意点③サルエルパンツに注意
ジョガーパンツの着こなしの注意点3つ目は、サルエルパンツです。こちらもダサい理由に挙げましたが、サルエルパンツはどうしても短足に見えてしまいます。ジョガーパンツは足首が詰まっており、すっきりした印象なのでサルエルパンツタイプを選ぶときは、あまり股下が長くないものを選ぶようにしましょう。
トレンドのアイテムでも、着こなしかたや合わせるアイテムによって印象が変わります。
