気温21度〜24度は初夏・初秋の服装
気温21度〜24度の服装は長袖一枚がちょうどいい
平均気温が20度以上になるとかなり暖かい気候といえます。東京では6月・9月の平均気温に該当します。基本的には薄手の長袖がちょうど良いですが、急に真夏のように暑い日もあるので、半袖もクローゼットに用意しておきましょう!雨が多い時期でもあるので、適度な冷え対策が必要です。
気温21度〜24度の服装:晴れ・くもり・雨の日の天気別コーデ
【晴れの日のコーデ】日差しが強くなってくる季節です。パプリカ色の鮮やかなニットを主役に、サングラスでアクセントをつけましょう!この時期は日差しによってかなり暑く感じるので、半袖とカーディガンの組み合わせもおすすめです。
【くもりの日のコーデ】くもりの日は少し涼しく感じるので、半袖一枚で出かけない方が良いでしょう。平均気温が25度以上なら、麻やコットンのカーディガン・シャツを羽織るのがおすすめです。ロング丈のシャツワンピースをブラウジングするとこなれ感が出ておしゃれです!
【雨の日のコーデ】雨の日はミニのデニムスカート×スニーカーで水濡れ対策をしつつ、寒くならないように長袖シャツを合わせましょう!湿気対策として帽子をかぶるのも有効です。傘を持つと片手がふさがるので、斜め掛けバッグやリュックがおすすめです。夜になると冷える可能性もあるので、最低気温に注目しましょう。
気温21度〜24度の服装:デート・女子会のTPO別コーデ
【デートコーデ】気温が20度前半の時にぴったりなのがレースブラウスです。キャミソールドレスはレイヤードスタイルにすればどの季節でも使えるので一枚ストックしておきましょう!大事なデートでは絶対に汗をかきたくないので、ニットよりは薄手のブラウスに適宜カーディガンを羽織るスタイルがおすすめですよ。
【女子会コーデ】王道のボディコンシャスコーデは色のバランスとサイズ感にこだわりましょう!淡いグレーのリブニットにビビットカラーのハイウエストスカートを合わせることで、足長効果と着痩せ効果が期待できます。ベーシックな形のパンプスは、黄色みの少ないベージュを持っておくと便利!
気温21度〜24度ならではの服装・アイテム
気温が20度後半に近づいたらノースリーブニットの出番です。真夏に着るには暑いので、平均気温が23〜26度ぐらいの日がベストでしょう。どんなボトムにも合わせられる上、これ一枚で女っぽさを演出できるので、色違いで複数枚持っておくのも良いでしょう。スキニーデニムや台形スカートと合わせるのがおすすめです。
サボサンダルやミュールは幅広い季節をカバーできる上、歩きやすいのでおすすめです!足長効果が期待できる名アイテムなので、春から秋まで積極的に使いましょう!気温が20度を超えたら素足のケアとペディキュアを忘れずに。
POINT
気温20度〜24度は油断して大汗をかかないように
初夏・初秋にあたるこの時期は、少し計算を間違えると大汗をかくこともあるので、最高気温を常にチェックするようにしましょう。
気温25度以上は真夏の服装
気温25度以上の服装は紫外線対策と着心地を重視して
気温が25度を超えたら本格的に汗をかく季節です。東京では7月と8月の平均気温に該当します。この季節でとにかく大切なのは、紫外線対策と汗対策です!インナーを給水性の高いものにするのはもちろん、トップスの着心地も重視しましょう。日差し対策として薄手のストールを羽織るのもおすすめです。
気温25度以上の服装:晴れ・くもり・雨の日の天気別コーデ
【晴れの日コーデ】真夏の暑い日は快適さが一番!コットンのロングワンピースで気軽にお出かけしましょう。夏のロングヘアは紫外線でパサついたり汗でベタついたりと悩みが尽きないですが、思い切ってオールアップにすると小顔効果がありますよ。ブラックドレスにはシンプルなアクセサリーを合わせるとセレブ風に。
【くもりの日のコーデ】くもりの日には薄手すぎないコットンTシャツが最適です。ロングスカートを履きたかったら日差しが少ないくもりの日がおすすめ!雲の反射によって意外と紫外線が強いので、日焼け対策も忘れないでくださいね。
【雨の日のコーデ】夏の雨の日は冷えと水濡れに注意した服装にしましょう!7月・8月は台風やゲリラ豪雨など、激しい雨が降る日も多いです。動きやすいデニムショートパンツにはデザインに一癖あるボーダーTシャツを合わせて快適さと可愛さを両立させましょう。サンダルやレインブーツも合わせやすいですよ。
気温25度以上の服装:デート・女子会のTPO別コーデ
【デートコーデ】真夏のデートはノースリーブが正解!夏にしかできないコーデを満喫しましょう。気温が30度を超えたらサングラスも忘れずに!デートの際は匂いが少ない日焼け止めを使うように気をつけましょう。
夜になって冷えるのが心配な人は、油断せずに上着を持っていきましょう!冷房で体が冷えて体調を崩すという失態だけは避けたいです。
【女子会】真夏の女子会コーデは大胆な柄アイテムで攻めていきましょう!ボタニカル柄パンツと個性的なカゴバックなら友達に差をつけられるはず。トレンドのスポーツサンダルは楽ちんかつおしゃれなので要チェックですよ。
気温25度以上ならではの服装・アイテム
気温が30度前後になったら水着とサングラスの季節ですよね!おしゃれをしてビーチに出かけましょう。サングラスの今年のトレンドは、ずばりラウンド型とカラーサングラスです!
真夏におすすめなキャミソール一枚のリゾートコーデ。海辺なら思い切って露出の多いコーデにもチャレンジできそうですよね!女優帽とシンプルなビーチサンダルで洗練された雰囲気をプラスすれば下品にならないでしょう。デニムではなくスラックスを合わせるのも大人女子のポイントです。
真夏の熱帯夜は可愛いルームウェアが必須アイテムです!寝苦しい夜もお気に入りのパジャマがあればうんざりしないですみそうですよね。トレンドはサテン素材のシャツタイプです。もこもこ素材より男子受けが良いんですよ!彼とのお泊まりデートにもおすすめです。
POINT
気温25度以上は開放的な気分になれそう
気温が25度を超えたらいつもの自分よりちょっぴり大胆な服装にもチャレンジしてみましょう!
季節ごとの服装を楽しもう!まずは春服コーデをチェック
季節の変わり目はその日の気温に注目して服装を選びましょう!特に最高気温と最低気温の差には注意しましょう。これからは気温が上がり春真っ盛りになります。お花見やピクニックのイベントも目白押しですね!今回ご紹介したコーデを参考に、気温に合わせた服装選びをマスターしましょう!
提供・BELCY
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