映画振興委員会KOBISによると、9月7日に公開された映画『共助2:インターナショナル』が、公開初日に21万6243人の観客を動員し、ボックスオフィス1位を記録したという。
映画『共助2:インターナショナル(以下、共助2)』が、公開初日にボックスオフィス1位を占めた。
9月8日、映画振興委員会KOBIS(映画館入場券統合電算網)によると、同月7日基準で『共助2』(監督:イ・ソクフン)は、21万6243人の観客を動員。累積観客数は22万7341人だという。
この日、全国2167カ所のスクリーンで上映され、スクリーンシェア率40.7%、上映シェア率60.5%、座席シェア率66.3%を記録した。
公開初日の成績は、2017年に公開された映画『コンフィデンシャル / 共助』(監督:キム・ソンフン)の15万1845人と比べても圧倒的な差だ。
当分の間、韓国国内のボックスオフィス1位の座は『共助2』が守るものと予想される。
KOBISによると、8日午前1時35分頃基準、『共助2』の前売り率はなんと64.3%。前売り観客数は26万5307人を記録し、圧倒的な存在感を放っている。
映画『共助2』には、ヒョンビン、ユ・ヘジン、ユナ(少女時代)、ダニエル・ヘニー、チン・ソンギュなどの俳優陣が出演する。
ボックスオフィス1位を記録し、軽快にスタートを切った『共助2』が、今後どんな成績を記録するかに注目が集まっている。
(TOPSTAR NEWS イ・ウネ記者 / 翻訳:長谷川朗子)