注目メニュー1:ニシン
江戸末期から明治にかけて小樽で盛んだった「ニシン漁」。その歴史にちなみ、メニューにはニシンも用意されています。おすすめの食べ方は「ニシン茶漬け」だそう。
注目メニュー2:あんかけ焼きそば
もうひとつの注目メニューが、小樽のソウルフード「あんかけ焼きそば」。とろっとろのあんかけと太麺が絡んで、たまらない美味しさです。紅ショウガ、からしを載せるとさらに美味しいのでぜひお試しを!
銭湯絵師の絵画を楽しめる大浴場
そして、トリフィート小樽運河のもうひとつの魅力が「大浴場」。心地よい温度に保たれたお湯はもちろん魅力ですが、湯船の壁には日本で3人しかいない(※2018年3月現在)銭湯絵師の1人、田中みずきさんの絵画が描かれています。美しい絵画にもぜひご注目ください。
絵柄は、銭湯には定番の「富士山」、真っ白な雪が積もった雪の小樽運河の2種類。男湯・女湯は交代するので、宿泊している間、二つの絵を見ることができるかもしれません。利用できる時間は15:00~25:00、6:00~10:00です。
旅の思い出をさらに彩る新ホテル
せっかく旅をするなら、その土地でしか味わえない体験をしたいですよね。ここ「ホテル・トリフィート小樽運河」には、細かなこだわりとともに小樽の魅力がぎゅっと詰め込まれています。小樽観光に行く予定がある方は、ぜひ利用してみてかいかがでしょうか。
提供・トリップノート
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