秋冬のマストアイテムマフラー。巻き方ひとつで、全然印象が変わります。おすすめの可愛い巻き方と2017年～2018年に人気のおすすめマフラーブランドを10選紹介いたします。巻き方は、基本の巻き方、制服に合う巻き方、大人な女子絵の巻き方など、ビジネスの時、遊びの時と色々なシーンで使える、おすすめの巻き方の紹介です。マスターして友達にも教えてあげて下さいね。
かわいい基本の巻き方
マフラーは、巻き方によって印象が全然違ってきますし、洋服によっても合う巻き方が変わってきます。かわいい基本の巻き方を紹介します。
ぐるぐる巻き
ぐるぐる巻いて後ろで結ぶだけ。これだけでも可愛く効果は絶大です。髪をお団子状に上げるとさらに良いですね♪後ろで結ばず前で結ぶのは「フロントノット」こちらも可愛いです。ゆったりぐるぐる巻く巻き方もあり。
首にかけるだけ
マフラーだけど巻かずに、ふわりとシンプルに首にかけるだけ。大判のマフラーでも有効です。大人の女性によく似合う巻き方です。
一周巻き
一周くるりと巻くだけの巻き方で、これもシンプルな巻き方ですね。左右の長さを違くしたり、首元が開くくらいにゆったり巻いても効果的です。
ワンループ巻き
マフラーを二つ折りにして首にかけ、わっかになった部分にマフラーの先を差し込む、ワンループ巻き。トラッドスタイルにピッタリです。スッキリとした印象で、清潔感、清楚な感じがする巻き方ですね。
リボン巻き
ロングマフラーを用意。肩にかけた時に左右のバランスが1：2になるように。長い方を三つ折り、短い方を上から首に巻いている輪に通し、きつくひっぱりリボンの形にします。首にたっぷりのボリュームが来るため、小顔に見える効果があります。
今なぜか真知子巻き？
真知子巻きってご存知ですか？昭和の大ヒット映画の「君の名は」のなかで氏家真知子さんが使っていたストールの巻き方を「真知子巻き」といいます。去年大ヒットしたアニメの「君の名は」ではないですよ。
頭に隠すようにストールをふわっと巻く、やり方で当時は女性の間で凄くはやったのです。この真知子巻き、温かく防寒効果も抜群ですが、小顔効果もあるんです。そこで真知子巻きのやり方も簡単に説明しますね。
スカーフ、マフラーを半分に折って、頭を覆います。顎の下で結んでおわる。昔、オードリーヘップバーンもやっていましたよね。昔の人はヘアセットが崩れないように巻いていたらしいです。
制服に合う巻き方
女子高生必見！ここでは制服に合うマフラーの可愛い巻き方をご紹介します。男子にも女子にも人気の巻き方ももちろんありますよ！
ぐるぐる巻きは定番
制服に合うのはなんといっても「ぐるぐる巻き」です。特に女子のぐるぐる巻きは、ごついマフラーをぐるぐる巻いて首元にボリュームを持たせてもいいですし、ゆったり巻くのもに合います。ゆったり巻くなら、素材がふわふわのものがかわいいですよ。
ワンループ巻き制服にピッタリ
元々トラッドなスタイルにあう、ワンループ巻きは、ブレザーの制服に合わせるのがぴったり♪簡単でおしゃれでかわいいですよね。特にチェックのマフラーをワンループ巻きにしている女子が多いような気がします。
JK巻きって知ってる？
JK巻きとは、その名の通り女子高生がよく行っている巻き方で、多分見たら「あぁこれね」と納得する人も多いんではないでしょうか。巻きはじめが方にかからないように残し、長い方を2周巻きます。最初に残しておいた端ともう片方を結ぶように下から通します。
人気のマフラー、色、柄選び方
素材にこだわるなら絶対カシミヤ100％
誰もが憧れるカシミヤ100％のマフラー。他の素材にはない、柔らかさ、手触りの良さ、保温力の高さは実際してみなければわからないですし、つけてみると他の素材との差がはっきりとわかります。そして薄くて軽いのも大きなポイント！
薄くても十分あったかいので、着膨れせずにスマートな印象になります。カシミヤのマフラーは色展開も多いと思いませんか？他の素材よりも、きれいな発色が出るからなんです。明るい色が特にキレイに発色します。またタータンチェックなどの柄も、きれいに出るので人気があります。
希少なものなので、なかなか値段も高価になりますが、それでもその値段分の価値はあると思います。今年はカシミヤ100％マフラーを自分のために、買ってみませんか？
今年の人気の柄は？
今年もチェック柄の人気は高いです。チェック柄をとりいれる時は、服はシンプルな方がいいですね。そのほうがオシャレ度がアップします。若く見える効果もありますので、年配の方にもお勧めの柄です。チェックにもいろいろ種類があるのをご存知ですか？
タータンチェック、ギンガムチェック、タッタソール、そして人気のバーバリー製品のバーバリーチェックは定番ですね。チェック柄の種類、色でも個性が出せるおすすめの柄です。またストライプの柄も定番ですが今年は人気が出そう。
これらの柄はトラッドに合わせてもいいですし、ラフな服装にも合いますね。男性にも人気があるストライプ柄に、今年は注目です！
大判マフラーはとっても使える！
大判のマフラーも人気があります。いろんなシーンで使えるのが人気です。寒い時にはおるだけでも、ちょっとしたコート代わりなりますし、寒い時のひざかけ、そして巻くとマフラーにもなります。ゆったり巻くことで、首元にボリュームを出し、可愛く見せるコツもあります。
ボリュームたっぷりふわふわファーマフラー！
ファーマフラーはふわふわでとても温かいのが特徴。中には顔に当たるのがちくちくして苦手な方もいるかもしれません。防寒効果が高く、可愛いので人気があります。フェイクファーの方がお手軽で、雰囲気も可愛いので、おすすめ。ちょっとてい入れが面倒なのが難点です。
男性にプレゼントするなら？
男性がスーツにマフラーをしているのは、とても素敵ですよね。男性にとってもマフラーはオシャレに見せるアイテムです。プレゼントにも最適です。人気なのはモノトーンの無地、ストライプなどの柄もの、またロングマフラーもスーツに合いますね。
ブランドで人気なのが、アルマーニ、BEAMS、バーバリー、ポールスミス、ラルフローレンなどです。彼に相談して決めてもいいですし、あなたのセンスを見せるチャンスかもしれません。カラー、柄、素材、サイズ、ブランドなど彼の好みをリサーチして、プレゼントしてみてはいかがですか？
マフラーにかわいいコーデ
赤系マフラーはモノトーンでカッコよく
赤系のマフラーは、シックなモノトーンの洋服にピッタリです。オシャレな赤が良く映えて、カッコよく、そして可愛いコーデになります。
黒ワンピース、黒のロングコート、黒のレザージャケットでカッコかわいいコーデになります。赤マフラーでもボリュームのあるタイプ、タータンチェック、ロングマフラーと色々。かわいく着こなして下さい。
グリーンマフラーはパープルと相性抜群
グリーンマフラーは合わせるのが難しく感じますが、パープルとの相性抜群。トラッドな感じでワンループ巻きにしてもいいですね。
品の良い仕上がりになりますね。頭が良く知性的な印象になる特徴も！またジージャンにスカート緑のマフラーもおすすめ。スカートはギャザーやふんわりしたものだと可愛さがアップします。
茶系は同色でまとめる！
茶系のマフラーは同色でまとめるのがオシャレ！マフラーだけ茶系のチェック柄でもいいですし、ちょっと大人な感じにもなりますし、本わかした雰囲気にもなりますよ。特に茶系のコートにマフラーを首にたらすだけのスタイルはおすすめ！かっこいい大人の女性に見えます。
シックな色のマフラーには白ニット
シックめのマフラーも白ニットに合わせることで、大人っぽいけどかわいいコーデが完成です。グレー系のニットでモノクロも楽しむ事ができますね。赤コートにに合わせてもいいですし、シックめのマフラーは意外にどんな色にでもあう、合わせやすいコーデです。
マフラー女子おすすめの髪型
マフラーしまい髪
長い髪の女子が、マフラーを巻いて後ろ髪が「もこっ」ってなっているのがかわいい！とSNSで誰かがささやいたものに、ものすごく多くの男性が共感していたのが、印象的でした。マフラー巻き込み髪と言うそうです。なるほど確かに可愛いですね。
マフラーしまい髪のなかでも、種類があり、髪がぼさぼさの状態でしまわれている「乱れ髪」前髪、横髪部分までしまわれていて顔が隠れている「貞子スタイル」。
髪がスクリュー上にしまわれている「スクリュードライバー」などなど細かく分かれています。マフラーしまい髪について、細かく研究されているサイトもありますので、興味深いです。
お団子ヘア
ぐるぐる巻きのマフラー、たっぷりとボリュームのあるマフラーによく似合うのが、スッキリとアップしたお団子ヘア。お団子も高い位置でまとめたり、ポニーテールの位置でまとめたり、おくれ毛を多めにしたりで色々な印象になります。
お団子の上から帽子をちょこんとのせるのも可愛いですね。スッキリした髪型なので、たっぷりボリュームのあるマフラーがおすすめです。
ポニーテール
ポニーテールにマフラーも冬のモテヘアのひとつ、人気がありますね。ポニーテールもゆるくふわっとした感じでまとめるのも、可愛さが増します。首やうなじをきれいに見せてくれるので、おすすめのヘアスタイルです。ルーズなポニーテールはたっぷりとしたマフラーにおすすめ、相性抜群です♪
ボブ
男子に人気のボブスタイルもマフラーと相性がいいです。重ためのボブにぱっつんの前髪は、ざっくりとしたマフラーに似合います。冬だけど首回りを出す、ショートボブもおすすめ、ボブが短いのでマフラーにぶつかることなく、スッキリと見えます。
編み込み
編み込みヘアはガーリーな雰囲気になり、マフラーに合います。ポイントは、大きめの編み込みでラフにさせること。きっちりした編み込みではなくゆるい感じで、まとめましょう。 髪をアップにしているのがマフラーにはよく合うようです。
