【5】登別温泉バスターミナルから徒歩25分!大湯沼川天然足湯
大湯沼からあふれた源泉が流れをつくる大湯沼川は、まさに天然温泉の川です。
大湯沼川天然足湯では、森林浴を楽しみながら川の淵に設けられた木のデッキに座って天然足湯を楽しむことができます。
ただ、自然の川のため温度は一定ではなく、50度を越す高温な場所もあるので適温のところを探し、注意して入りましょう。
緑がかった乳白色の湯の川からは白い煙があがり、周囲の木々や木漏れ日とのコラボレーションが大変美しいです。景色も楽しみながら足湯にゆったりとつかってみてはいかがでしょう?
【6】登別温泉バスターミナルから徒歩30分!大正地獄
大正地獄は、大正時代に起きた小爆発によってできた、周囲約10mの湯沼です。
元々、湯量が周期的に増減を繰り返す間欠泉で、近年では2016年に突発的に湯泥を噴出しています。
この影響で、2017年現在では大正地獄への道は立入禁止になっています。
間欠泉の活発化がおさまるまでは見学することができないので、訪れる際には見られるかどうか確認されてから行かれることをお勧めします。
【7】登別温泉バスターミナルから徒歩30分!大湯沼
周囲約1kmの大湯沼は、爆裂火口跡にお湯がたまってできた、ひょうたんの形をした湯沼です。
モクモクと湯煙があがり、辺りは硫黄の匂いに包まれています。広大な湯沼の底からは130度の硫黄泉が激しく噴出しており、大地のエネルギーを感じられるスポットです。
【8】登別温泉バスターミナルから徒歩30分!奥の湯
大湯沼のすぐ正面にある奥の湯は日和山の爆裂火口跡の一部で、沼底から灰黒色の硫黄泉が激しく噴出しています。
特に沼の手前と中央付近からの噴出が激しく、辺り一帯は白い湯煙に覆われます。
煙のせいでなかなか奥の湯が見えないことも多いですが、少し待つと風で煙が流れたり、風向きが変化したりして、湯の表面の美しい青緑色が姿を覗かせます。
煙で見えないときは諦めずにしばらく待ってから、もう一度見てみて下さいね!神秘的な景色が見られます。
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