3.大人が子どもに合わせることなく、好きなメニューを注文しやすい。

子連れで行くサイゼリヤが“最強”である7つの理由
(画像=『女子SPA!』より引用)

新メニューの「レフォールソースのハンバーグとサルシッチャの盛合せ(600円)」。

値段も各メニューのサイズ感もコンパクトであることは、親子で別メニューを頼み分けることを可能にしてくれます。例えば、西洋わさびやクリーム等で作られた「レフォールソース」は、大人が喜ぶ辛味と香りが魅力。

もし別々を頼まない場合、付け合わせに子どもにも分けられる「ポテト」が添えられているので、親子で取り分ける場合を想定すれば、好都合のバランスです。そうです、大人が我慢をしないというのも大事なポイント。

子連れで行くサイゼリヤが“最強”である7つの理由
(画像=『女子SPA!』より引用)

爽やかにんじんサラダ(200円)、プロシュート(400円)。プロシュートは親子共通の大好物。

4.柔らかい食感。

子連れで行くサイゼリヤが“最強”である7つの理由
(画像=『女子SPA!』より引用)

新登場した「フレンチトースト(400円)」は、ふわふわ感が魅力。

キッズメニューだけでなく、グランドメニュー全体を見てみると、子どもが噛みやすく、のどに詰まらせることなく味わえる「柔らか食感」にこだわったメニューが多いことに気がつきます。例えば新登場の「フレンチトースト」。ほとんどのデザートに固い食材は使われておらず、プリン、ケーキ、アイスの食感は柔らかくてなめらか。そしてこの配慮は、野菜メニューにも発見することができます。

子連れで行くサイゼリヤが“最強”である7つの理由
(画像=『女子SPA!』より引用)

ブロッコリーのくたくた(250円)

「ブロッコリーのくたくた」は、子どもが食べやすい野菜であるブロッコリーを柔らかく調理した煮込み料理。子どもに「野菜を食べてもらいたい」という親の願望を満たしやすい一皿です。

5.子どもに「嫌な野菜体験」を押し付けない。

子連れで行くサイゼリヤが“最強”である7つの理由
(画像=『女子SPA!』より引用)

「チキンのシーザーサラダ(350円)」には、苦手食材としてあがりやすい玉ねぎやニンジンは入っていない。

外食においても「子どもに(少しでも)野菜を食べさせたい!」と願う親は少なくないでしょう。その願望を叶えてくれるような、野菜料理の敷居を下げてくれるメニューを発見することができます。

例えば、サラダ。一口サイズをスプーンで食べられる仕様になっていて、苦手食材として敬遠されがちな玉ねぎやニンジンなどは入っていません。これならおいしくチャレンジしやすいはず。子どもは野菜を無理に強いられることにより“楽しくない時間”になってしまう恐れがありますが、サイゼリヤではその心配は無用でしょう。