名作「要塞警察」をリメイクした映画『アサルト13 要塞警察』は、イーサン・ホークにローレンス・フィッシュバーンと豪華なキャストたちが贈るアクションムービーです。この記事では映画のあらすじやキャスト情報、口コミなどをまとめます。映画鑑賞前の予習や観賞後の振り返りにご活用いただけますので、ぜひ参考にしてみてください。

映画『アサルト13 要塞警察』は70年代の傑作映画をリメイク!

映画『アサルト13 要塞警察』は、ジョン・カーペンターの出世作である作品「要塞警察」をリメイクした映画です。鬼才と謳われるフランスの映画監督ジャン=フランソワ・リシェが、名作を現代に甦らせました。

2005年、アメリカで製作されたアクションムービーで、悪と戦う主人公、巡査部長役にはイーサン・ホーク、彼と共に戦う悪の大物にはローレンス・フィッシュバーンが配役されています。

映画『アサルト13 要塞警察』の主要キャスト

【ネタバレ】映画『アサルト13 要塞警察』あらすじを徹底解説!
(画像=sbs、『Sorte plus』より引用)

ここでは、映画『アサルト13 要塞警察』に登場する主要なキャラクターと、それぞれを演じたキャストをご紹介します。映画を鑑賞する前に登場する人物についてあらかじめチェックしておくことで、ストーリーの理解が進みます。

キャスト①ジェイク・ローニック/イーサン・ホーク

【ネタバレ】映画『アサルト13 要塞警察』あらすじを徹底解説!
(画像=exploderblog.、『Sorte plus』より引用)

ジェイク・ローニックを演じたのはイーサン・ホークです。ジェイク・ローニックはデトロイト一古い警察署で巡査長をしている主人公です。元潜入捜査官であるジェイク・ローニックですが、現場に潜入している際正体がバレてしまい、同僚二人が殉職してしまいます。

それから8ヶ月経過してもその時の傷が癒えていません。この役を演じるイーサン・ホークは、脚本家としての活動も見せており、これまでにアカデミー賞に2度ノミネートされています。

キャスト②マリオン・ビショップ/ローレンス・フィッシュバーン

【ネタバレ】映画『アサルト13 要塞警察』あらすじを徹底解説!
(画像=IMDb、『Sorte plus』より引用)

マリオン・ビショップを演じたのはローレンス・フィッシュバーンです。マリオン・ビショップは、刑事を殺して現行犯逮捕された裏社会の大物です。

他の犯罪人と護送者にのせられ、21分署に連行されましたが、大雪が降り道路が封鎖されたことで、緊急措置として13分署の留置書に入ります。そこでジェイク・ローニックと協力関係を結ぶことになります。

キャスト③アレックス・サビアン医師/マリア・ベロ

【ネタバレ】映画『アサルト13 要塞警察』あらすじを徹底解説!
(画像=showtimes、『Sorte plus』より引用)

アレックス・サビアン医師を演じたのはマリア・ベロです。マリア・ベロは精神科医の女性で、同僚たちを死なせてしまったことで精神を蝕まれているジェイク・ローニックの治療を受け持っています。彼が常に鎮痛剤を使って酒に溺れているのをみて、主治医として叱ります。