爽快感でリフレッシュしたいときやテンション上げたいときにおすすめなのがアクション映画を観ることです。特にビッグな予算で製作されたスケールが大きい洋画であればなおのことです。今回は洋画アクション映画おすすめランキングTOP60を紹介します!

『クライムアクション映画』のおすすめランキングTO10!

ガンアクションが見所のクライムアクションは、ハードボイルドなキャラクターや世界観も合わせて楽しむのが醍醐味です。「クライムアクション」映画TOP10をチェックしてみてください!

『クライムアクション映画』のおすすめ第10位:レザボアドッグス

製作国:アメリカ
公開年:1992年
監督:クウェンティン・タランティーノ
主演:ティム・ロス/ハーヴェイ・カイテル/スティーブ・ブシェーミ

クウェンティン・タランティーノが大ブレイクを果たしたギャング映画です。サングラスをかけただけのおじさんが歩いているだけでかっこいい映画です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第9位:ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

製作国:イギリス
公開年:1999年
監督:ガイ・リッチー
主演:ジェイソン・ステイサム

『トランスポーター』シリーズの主演で知られるアクション俳優ジェイソン・ステイサムの出世作です。とにかく画面のルックがかっこいいクライムアクションです。

『クライムアクション映画』のおすすめ第8位:ヒート

製作国:アメリカ
公開年:1996年
監督:マイケル・マン
主演:アル・パチーノ/ロバート・デ・ニーロ

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロというハリウッドの2大演技派俳優が共演したことでも大きな話題となった本作は、さらに男臭い映画をとらせたら右に出る者なしのマイケル・マン監督によって、男の哀愁が美しく描かれています。

『クライムアクション映画』のおすすめ第7位:ソルト

製作国:アメリカ
公開年:2010年
監督:フィリップ・ノイス
主演:アンジェリーナ・ジョリー

アンジェリーナ・ジョリーのアクション演技が開眼した本作は、観てるこちら側に痛みが伝わってくるようなリアルなアクション演出が巧みな一作です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第6位:アンタッチャブル

製作国:アメリカ
公開年:1987年
監督:ブライアン・デ・パルマ
主演:ケヴィン・コスナー/ショーン・コネリー/アンディ・ガルシア/ロバート・デ・ニーロ

人気絶頂のケヴィン・コスナーが主演を務め、アル・カポネ演じるロバート・デ・ニーロが役作りで頭の毛を抜き、ブクブクと太り上げたことでも話題となりました。

『クライムアクション映画』のおすすめ第5位:キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー

製作国:アメリカ 公開年:2014年 監督:ジョー・ルッソ 主演:クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン

マーベル・コミックのスーパーヒーロー、<キャプテン・アメリカ>の活躍を描くアクション映画です。その超人ぶりが現代のCGの粋をつくした演出で表現され、爽快感の極みを得られる作品です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第4位:タクシー・ドライバー

製作国:アメリカ
公開年:1976年
監督:マーティン・スコセッシ
主演:ロバート・デ・ニーロ/ジョディ・フォスター/ハーヴェイ・カイテル

怒れるタクシー・ドライバーを演じたロバート・デ・ニーロの狂気の演技が、伝説的に語り継がれる名作です。若き娼婦を演じる10代のジョディ・フォスターの姿も必見です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第3位:パルプ・フィクション

製作国:アメリカ
公開年:1994年
監督:クウェンティン・タランティーノ
主演:ジョン・トラヴォルタ/サミュエル・L・ジャクソン

アンチ物語な複雑な構成ながら、映画愛に溢れた画面作りで熱狂的な映画ファンの喝采を受けた90年代の代表的な作品です。ジョン・トラヴォルタをカムバックさせたことでも貴重な一作です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第2位:ユージュアル・サスペクツ

製作国:アメリカ
公開年:1996年
監督:ブライアン・シンガー
主演:ケヴィン・スペイシー/ガブリエル・バーン

大どんでん返しが最高に恐ろしくて気持ちいい、爽快感に満ちた快作です。映画を見ながら騙される快感を味わえる類い稀な作品です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第1位:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

製作国:アメリカ
公開年:1984年
監督:セルジオ・レオーネ
主演:ロバート・デ・ニーロ/ジェームズ・ウッズ

イタリア出身のマカロニウエスタンの巨匠セルジオ・レオーネが、アメリカへの愛憎半ばの想いをノスタルジックに綴った名作です。ロバート・デ・ニーロとジェームズ・ウッズの名演に、深い男の哀愁が流れます。