眺めの良い開放的なレストラン

北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=写真:トラベルライター、『トリップノート』より引用)

船内では、レストランで食事を楽しむこともできます(夕方便のみ)。

北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=写真:トラベルライター、『トリップノート』より引用)
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(画像=写真:トラベルライター、『トリップノート』より引用)

夕食、朝食を船上で味わうことができ、ゆったりとした時間を過ごせます。太平洋を望みながら楽しむ食事は、船旅ならではの楽しみですね、朝夕2食セットの割引券などもあるので、要チェック!レストランには座席も十分にあります。

お菓子やお土産、グッズ、日用品まで揃うショップ

北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=『トリップノート』より引用)

上の写真は営業時間外なのでクローズしていますが、こちらのショップは出発後から22時まで・翌日の朝から昼までオープンしています。

船内でつまむお菓子やドリンク類はもちろんのこと、カミソリやマスク、コンタクトの液、生理用品、絆創膏なども販売されているため、何か困ったことがあっても安心!その他にも充電器やイヤホン、酔い止めドロップなど、船上のお店とは思えないくらい充実しており、多くの商品が販売されています。

北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=写真:トラベルライター、『トリップノート』より引用)
北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=写真:トラベルライター、『トリップノート』より引用)

出発地の茨城県や北海道のお土産、さんふらわあ号限定のグッズ販売も取り扱っています♪

眺望を楽しめる展望デッキ

北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=写真:トラベルライター、『トリップノート』より引用)

今回筆者が体験した船旅では、生憎の天気で朝日や海岸沿いの景色を望むことができなかったのですが、天候が良ければ、どちらもこの展望デッキから楽しむことができるはず。船旅の醍醐味でもあるデッキからの眺めもぜひ楽しんでみてください!

北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=『トリップノート』より引用)

ちなみに船内にフリーWi-Fiはあるものの、やはり海の上ということで電波は不安定…。しかしこの展望デッキ、又は船内の展望プロムナードでは通常のモバイル通信は比較的繋がりやすかったので、よく通信機器を使用する方も安心ですね。

多種多様なパブリックスペース

乗船時間の長い船旅、どうしても時間を持て余してしまいます。そんな心配を払拭してくれるのが、このパブリックスペース!お子様が楽しめる広々としたキッズスペース、船員の衣装を着ることのできるフォトギャラリーもあります。

北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=『トリップノート』より引用)
北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=写真:トラベルライター、『トリップノート』より引用)

小規模ではありますが、UFOキャッチャーやメダルゲームのあるゲームセンターも!

北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=写真:トラベルライター、『トリップノート』より引用)
北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=『トリップノート』より引用)

サポートをしてくれる案内所やベビールーム、ペットルームやドッグラン、愛煙者の方も安心の喫煙所も各フロアに用意されていますよ。

北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=写真:トラベルライター、『トリップノート』より引用)

このような乗客に対する心遣いの込もった船内で過ごす時間はあっという間。目的地に到着するまでの移動時間も快適な時間を楽しむことができる、そんな船旅を体験できるのがこの「さんふらわあ号」です♪

最後に

北海道と茨城間を就航しているさんふらわあ号、いかがでしたか?船旅ならではのゆったりとした空間を過ごすことができるのはとっても魅力的ですよね。

北海道と本州を繋ぐ船「さんふらわあ号」!札幌⇄茨城間の船内の様子を写真豊富にご紹介!
(画像=『トリップノート』より引用)

さて、船内にフリーWi-Fiが完備されているものの、基本的に電波の状況はあまりよくないと先程の展望デッキの紹介部分でお話ししました。しかし折角の船旅、普段のように携帯が常に手元にある過ごし方から離れてみるのもいいかも!

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(画像=写真:トラベルライター、『トリップノート』より引用)

例えば読書をしたり、編み物をしたり、友人や家族と談笑したり、はたまたトランプをしてみたり…そんな時間を過ごしてみるのはいかがですか?船を降りる頃には、まるで家にいるかのようなほっこりとした時間が流れているかもしれませんね。

乗船料金はプランや時期により変動するので、ぜひ公式HPをご覧ください。

またさんふらわあ号には夕方便と深夜便があり、今回紹介した内容は夕方便のものなので、深夜便とは異なる部分もあるのでご注意ください。

提供・トリップノート



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