アイフリークモバイルのグループ会社・アイフリークスマイルズが運営する、500冊以上の作品を収録する絵本アプリ「森のえほん館」にて、永田浩一氏作の人気絵本作品「おしたらおしまい」のシリーズ5作目「おいで、あいたくなったら(メタバースのせかい)」の配信がスタートした。
絵本アプリ「森のえほん館」
「森のえほん館」は、500冊以上が定額で読み放題の、読み聞かせに特化した絵本アプリ。世界の童話・日本の昔話や、リズム絵本・しつけ絵本といったオリジナル作品など、豊富なジャンルの絵本を多数収録している。
2013年3月よりサービスを開始し、アプリの累計ダウンロード数は130万以上。絵本作品は累計4,000万回以上読まれている。対象年齢は、6カ月~6歳。iOS版は月額360円で初回7日間無料、Android版は月額350円で初回10日間無料となっている。
舞台はメタバースの世界!
永田浩一氏作の絵本シリーズは、これからスマートフォンやタブレットなどを通じてインターネットに触れる小さな子どもたちに向けて作られた、ITリテラシーの「はじめの一歩」をわかりやすく学べる作品。1作目の「おしたら おしまい」、2作目の「おせ、ちきゅうをすくえ!」については、アプリ版だけでなく、ポプラ社から書籍版も出版されている。
シリーズ5作目となる「おいで、あいたくなったら(メタバースのせかい)」は、なんとメタバースの世界!今回も、宿敵バグ大王が現れ、登場人物・コークたちに襲いかかる。しかし、そんなコークの目の前に現れる、母のマムにそっくりな女性。彼女は一体何者なのか?現実を超えた世界で起こる不思議な出来事を楽しめる作品となっている。対象年齢は、4歳から。
また、シリーズ1作目~4作目も、同アプリで楽しめるので、気になる人はチェックしてみて。
現実を超えた仮想空間を体験!ITリテラシー絵本シリーズ5作目「おいで、あいたくなったら(メタバースのせかい)」を、親子で読んでみては。
(江崎貴子)