3.aespa(エスパ)デビュー曲

aespa(エスパ)デビュー曲は、2020年11月にリリースされた「Black Mamba(ブラックマンバ)」です。

世界的に注目を集めているK-POPアイドルグループなだけに、ミュージックビデオの再生回数は、公開後24時間で2千万回を突破。

  • YouTubeワールドワイド急上昇1位
  • 世界50カ国以上でチャートイン
  • ワールドワイド iTunesソングチャート初登場2位

など、かなり話題になりました。

ところで、ブラックマンバは何を意味するか知っていますか?

前述の通り、ブラックマンバは猛毒を持つヘビです。

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用,YouTube)

↑ミュージックビデオにも、随所にヘビが登場しています。

ブラックマンバは「死を呼ぶ蛇」と言われており、生息地のアフリカでは、多くの人が噛まれて命を落としているそうです。

aespa(エスパ)のデビュー曲「Black Mamba(ブラックマンバ)」は、そんな恐ろしい蛇に立ち向かうような力強い歌詞が魅力です。

エスパとアバターaeの繋がりを邪魔し、世界を混乱に陥れるブラックマンバと戦う!という解釈がされています。

リリース当初は「歌詞が意味不明過ぎる。」とディスる声もありましたが、今では歌詞の解釈が浸透し、aespa(エスパ)の代表曲になっています。

4.aespa(エスパ)の日本人メンバーはGISELLE(ジゼル)

多国籍アイドルグループのaespa(エスパ)で、唯一の日本人はGISELLE(ジゼル)です。

GISELLE(ジゼル)の本名は「内永枝莉」といい、父親が日本人で母親が韓国人の日韓ハーフです。

韓国の江南区出身ですが、東京都広尾にある「聖心インターナショナルスクール」に通っていたため、日本語・英語・韓国語のトリリンガル。

世界的に活躍しているaespa(エスパ)には、欠かせないメンバーですね。

ちなみに、「聖心インタースクール」はNiZiUのリマも通っていましたよ。

ところで、韓国の江南区と言えばセレブが住む高級エリア。広尾の「聖心インターナショナルスクール」も、超高額な学費が掛かると有名です。

そのため、ファンの間では「ジゼルはお金持ちなの!?」という憶測が広がっています。

いずれにせよ、ご両親は韓国や日本を行き来するような、世界を股にかけた仕事をしているのでしょう。

ジゼルの優雅な雰囲気は、幼少期に培われたものなのかも!

5.winter (ウィンター)は整形している?

aespa(エスパ)の中でもビジュ最高峰に位置付けられているウィンターには、整形疑惑が取りざたされています。

これだけ可愛いと、整形を疑われても仕方ないかも。

  • クッキリ大きな目
  • スーッと伸びた鼻
  • 陶器のような肌

など、各部位に整形疑惑が流れているウィンターですが、実際どうなのか気になりますよね?

ツイッターを見てみると、ウィンターの幼少期の写真が見つかりました。

ウィンターは子どもの頃から顔が整っていることがわかりますね。完成度高すぎです!

ただ、こんなツイートもありました。

左はウィンターの学生時代の写真のようですが、確かに鼻の形が変わっているように見えますね。丸っこい鼻が、スーッと伸びています。

整形の公表はしていないため、ウィンターがカスタムしているかは謎のままです。

ただ、そもそも韓国は整形大国。ウィンターに限らず、整形は珍しいことではないでしょう。

6.”MY”の声を調査!日本ショーケースライブ『aespa JAPAN PREMIUM SHOWCASE 2022 ~SYNK~』レポ

2022年8月6・7日に開催された初の日本ショーケース。

aespa(エスパ)ファンクラブ「MY(マイ)」の声をもとに、日本ショケの様子を大調査しました。

(1)日本ショーケースライブの曲

まずは、日本ショケで披露された曲からみていきましょう。

ænergy・Black Mamba・Life’s Too Short・Lucid Dream・Next Level・YEPPI YEPPI・Illusion・Savage・Girlsの全9曲が披露されたようです。

①aenergy

まずは「aenergy」からのスタート。

登場した生エスパは、 存在が4K!という声がある程神々しかったそう。全員アバターと見まごうほどの衝撃という声もありました。

②BlackManba

続いては、デビュー曲ブラックマンバ。貫禄あるステージに、しびれたという声多数。

③Life’s too short

エスパの曲の中でも、特に歌詞が良いと評判の一曲。

日本ショケでは、唯一日本語歌詞がモニターに出ていたそうです。

④Lucid dream

「Life’s too short」からの「Lucid dream」の流れが、めちゃくちゃ良かったとの声あり。

エスパの強さとは違った面がアピールされていてますね。

⑤Next level

予想外のステージ映えに萌えた人多し。

エスパ、ショケvcr本当に手込んでて最高だった、いつの時代も2次元と3次元の融合は心が痺れます、考察とか大好きなオタクなのでずっと考えちゃうし何よりvcrからのnext level良すぎて震えてた

— 3 (@ukkariii3) August 7, 2022

⑥YEPPI YEPPI

楽しそうな4人がとにかくカワイイ!

カップリングながら、この曲を待ち望んでいた人も多いのでは?

⑦illusion

こちらも、生で聞きたかった人が多い曲。

⑧Savage

曲最初の【oh my gosh don’t you know I’m a savage?】生で聞いたらヤバかったそうですよ。想像しただけで震える…♡

⑨Girls

最後は「Girls」で〆。約1時間程のステージはアッと言う間で、もっと長く見たかった!とい声多数。

でも、トータルで相当満足度が高い内容だったようです。

(2)メンバー生ビジュ

日本ショケで初めてメンバーの生ビジュを拝んだMYも多かったようで、その可愛さに衝撃を受けた人が続出しています。

やっぱりエスパの生ビジュは神。別次元!

(3)日本ショーケースライブの治安

twitterでは、現場の雰囲気や治安に関する投稿も目立っていました。

実際の日本ショケの様子はどうだったのでしょうか?

治安が悪い」という声もあったようですが、「そうでもない」という意見もありました。

韓国アイドルは、「K-POP」として1つに括られがちですが、冒頭でも説明した通り「コンセプト」や「ストーリーテリング」がグループによって明確です。

力強いコンセプトのグループ、少年美を押し出したグループ、HIPHOP色が強いグループ、キラキラな雰囲気のグループなど、そのカラーは男女とも多種多様。

そのため、集まるファンもグループによってかなり色味が違います。

現場の様子に驚いた人たちは、自分が知っているK-POPの現場とは空気感が違ったのかもしれませんね。

また、今回の日本ショケはメルマガ登録だけで応募できたので、応募総数が40万人に達したそう。

そのため、K-POPファン以外の方やにわかファンも多数来場した可能性は高いです。

これだけ話題になっているaespa(エスパ)ですので、それも大衆人気ゆえと言えそうです。