副業がバレるとペナルティが課せられる場合がある

副業の確定申告を会社にバレないで行う方法とバレる3つの原因
(画像=『Rolmy』より引用)

副業すること自体は法に触れるものではないので、法的な罰則は課せられません。

しかし、会社に副業を禁止する規定がある場合、始末書や減給など何らかの罰則は課せられるでしょう。

副業が認められている場合でも報告などが必要というケースもあるので、事前に就業規定を調べることや人事に確認する必要があります。

また、副業をすることで本業に支障が出てたり、トラブルのもとになったりする可能性もあります。
副業に関する規定はよく読み、ペナルティが課されないよう注意しましょう。

損害賠償されるケースもある

副業を認めている会社であっても、同業者での副業は禁止という会社がほとんどです。
本業の機密情報などを副業で漏洩してしまった場合では、損害賠償を請求される可能性もあります。

副業する場合は、本業の会社にマイナスとなる業種などは避けることが大事です。

副収入を得るおすすめの3つの方法

副業の確定申告を会社にバレないで行う方法とバレる3つの原因
(画像=『Rolmy』より引用)

ここでは、副業とはみなされにくい副収入を得る方法として、次の3つのを紹介します。
副収入についても会社によっては規定されている場合があるので、事前に確認するようにしましょう。

また、基本的にどの副収入であっても20万円を超える場合は確定申告が必要なので、忘れずに申告する必要があります。

1.資産運用

株やFX・不動産などの投資や、iDeCo・NISAといった資産運用であれば副業とはみなされません。

少額からスタートできる投資や積立NISAなど、初心者でもスタートしやすい資産運用も多くあります。

ただし、確定申告は必要な場合があるので、必要に応じで申告・納税を忘れずに行いましょう。

2.不用品の売却

フリマサイトなどで不用品を売却して収入を得る場合は、副業と見なされないケースが多いです。

ただし、大量に仕入れて売る場合や継続的に売る場合のように事業性があるとみなされると、副業に該当するので注意が必要です。

基本的にはフリマで年間20万円以上の収入があれば確定申告が必要となります。
しかし、使わなくなった服や家具など生活必要品を処分して得た収入は、確定申告が不要になる場合もあるので、条件を調べて活用するとよいでしょう。

3.ハンドメイドの販売

お菓子やアクセサリー・雑貨などのハンドメイト品の販売は、趣味の延長線上であり副業と見なされないケースが多いでしょう。

フリマなどの対面販売やインターネットのサイト・アプリを利用して販売できるので、ハンドメイドが趣味の方は挑戦してみるとよいでしょう。

正々堂々副業して収入アップ

副業の確定申告を会社にバレないで行う方法とバレる3つの原因
(画像=『Rolmy』より引用)

副業がバレてしまうと、会社によっては罰則などデメリットも多く、隠れて副業すると働きにくくなる可能性もあるでしょう。

バレにくくする方法はありますが、基本的には会社の規定を確認し、事前に人事や上司に相談してうえで、堂々を副業することが大事です。

これから副業を検討している方は会社の規定にのっとり、正々堂々と収入アップを目指しましょう。


提供・Rolmy

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