米人気歌手テイラー・スウィフトが監督・脚本を務めた短編映画『All Too Well: The Short Film』が、2023年のアカデミー賞のノミネート対象の資格を得たと米People誌などが報じている。
『All Too Well: The Short Film』は、昨年11月12日にリリースされた再録版アルバム「レッド(テイラーズ・ヴァージョン)」に収録された名曲「All Too Well」の10分バージョンを基に制作されたショートフィルムだ。
テイラー自ら監督・脚本を手がけた「All Too Well」のショートフィルムには、映画『メイズ・ランナー』シリーズのディラン・オブライエンや、ネットフリックスのドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のセイディー・シンクが出演。テイラー本人も少しだけ登場し、美しくも切ない恋愛模様が描かれた。
【こちらの記事も読まれています】