『リトル・マーメイド(原題)』は、新型コロナウイルス感染拡大による数回の延期を経て、2021年7月に撮影を終了。米公開は2023年を予定している。
先日、Variety誌のインタビューでベイリーは、この役を引き受けた理由や、祖父母が自分の演技を通してコミュニティを代表することに誇りを抱いていたことに触れた。「私の中の小さな女の子と、それを見ている私のような小さな女の子に、自分は特別な存在で、あらゆる面でプリンセスであるべきだと知ってほしいの。そうでない理由などないのよ。その安心感が私には必要だった。そうしたら**自信が持てるし、自分を信じられる。すべてが変わるわ**」とコメント。
映画界やテレビ界が現代社会をよりよく描こうとするにつれ、ベイリーのようなキャスティングの反発論争は、残念ながらますます多くなってきている。しかし、ベイリーがこの役を引き受ける決意を固めたのには、それなりの理由があったことは明らかだ。本作についてはほとんど知られていないが、ベイリーの赤毛のルックス、最新の現代的なストーリーなどに期待が高まっている。
提供・tvgroove
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