ヴィンス・ギリガンは、「ラスベガスの比喩はおそらくまちがいですが、何度も何度も赤の21のカードにすべてのお金を入れておくことはできません」「我々は、『ブレイキング・バッド』のスピンオフ(『ベター・コール・ソウル』)で限界に挑戦しました。その結果にはこれ以上ないほど満足していますし、その後『エルカミーノ』(ブレイキング・バッドの続編映画)をやって、とても誇りに思っているのですが…パーティーから離れるタイミングは知っておいた方がいいですよね。この『ブレイキング・バッド』のユニバースで、これ以上何かやる予定は今のところありません」と、現在スピンオフについて考えていないことを明らかにした。
「『ブレイキング・バッド』の最後にも聞かれましたが、同じ答えでしたね。自分が一本調子でないことを証明したいのです。この人たちと一緒に仕事をするのが好きなのです。何があってもバンドは続けたい。でも、違う世界観でね」と、チームとしてはまた何か作品作りをする可能性を示唆した。
ピーター・グールドもこれに同意しているが「絶対ない」とは言い切っていない。「でも、ヴィンスと同じように、他にもやってみたいことがあります。とはいえ、私はアルバカーキが大好きです。(『ベター・コール・ソウル』の主演の)ボブ・オデンカークも大好きです。レア・シーホーンも大好きです。ヴィンス・ギリガンも大好きです。だから、バンドはできるだけ一緒にいるつもりですし、絶対にないとは言い切れないです。数年後、僕らがどうなっているか、誰にも分からないですよね」と、可能性を残すコメントをした。
提供・tvgroove
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