待ちに待った夏休み!暑いうちにプールや水遊びを楽しみたいけど、遊園地で思いっきり遊ぶプランも捨てがたいですよね。そんな親子におすすめなのが、大分県別府市の遊園地「城島高原パーク」。アトラクションに水遊び、話題のデジタルゲームと遊びが盛りだくさんで、夏のレジャーを一度に楽しめちゃうお得なテーマパークなんです。
別府は九州屈指の温泉地ということもあり、周辺には温泉宿が多いのも魅力!1日中遊び尽くしたら、夜は温泉でまったり癒やされる…今年の夏は、そんなぜいたくな家族旅行を実現してみませんか?
7月16日〜8月31日の夏休み期間限定でオープンする「ちゃぷちゃ」は、広さ1,800㎡・水深20cmの巨大な水遊びエリア。大人の膝下程度の深さなので、小さな子どもでも安心して楽しめるのが魅力。赤ちゃんのプールデビューにもぴったりです。
エリア内には、水が噴き出すポンプシャワーにシーソー、ウォータースライダーなど、子どもが思わずワクワクしてしまう遊具が充実!水遊びを思いっきり楽しんで、夏のステキな思い出を作ってくださいね。
水着に着替えなくても利用できるので、アトラクションを楽しんだあとでも気軽に利用できるのがうれしいポイント。万が一濡れてしまってもいいように、念のために着替えを持っていくのがおすすめです。
アトラクションエリアでは、ジェットコースターや大観覧車など、お馴染みの乗り物が勢ぞろい。また、7月16日~8月28日限定で、デジタルコンテンツを楽しめる「インタラクティブ デジタルパーク」が期間限定で開催されます。
動物キャラクターを操作して綱引きやジャンプゲームに挑戦する「アニマルレース」や、迫り来る壁に空いた穴と同じポーズをとってゴールを目指す「ダイナミックポーズ」など、個性的なゲームの数々に挑戦しましょう。親子で対決すれば、白熱すること間違いなし。おかしなポーズをとりあうお互いの姿を見れば、思わず吹き出してしまうかも!?
今年7月に新たに登場した「おえかきミュージアム」は、絵を描くのが好きな子どもにぴったりなエリア。好きな魚や水辺の生き物の絵を描くと、巨大スクリーンの水槽に絵が映し出されます。まるで命を吹き込まれたように泳ぎ回る絵を見て、楽しむ子どもの姿が目に浮かびますね!
スクリーンの絵にふれると、あらかじめ絵につけた名前が表示されるうれしい仕掛けも。水槽の前で一緒に写真を撮れば、夏を彩る思い出のひとつになりそうです。
そのほかにも、VRアトラクション・宝石探し・ヒーローショーなどのアトラクションやイベントが目白押し。8月20日・21日には、音楽フェスの開催も予定されています。今年の夏は、城島高原パークで最高の1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
【スポット詳細】
名称:城島高原パーク
住所:大分県別府市城島高原123番地
アクセス:JR「別府駅」からバスで約40分
営業時間:【遊園地】日によって異なります
【ちゃぷちゃ】10:00~17:00
料金:【入園料】大人 1,500円(中学生〜59歳)|子ども(4歳〜小学生)600円
【入園料+のりものパス券】大人 4,800円|子ども 3,900円
【ちゃぷちゃ】500円 ※のりものパス券利用不可、保護者同伴で2歳まで無料
【インタラクティブ デジタルパーク】300円 ※のりものパス券利用不可、3歳以下無料
【おえかきミュージアム】500円 ※のりものパス券利用可(1回のみ)
<文=藤間紗花>
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