米Billboardが入手した抜粋によると、テイラー側は、盗作だと述べた彼らの訴えを完全否定。「『Shake It Off』の歌詞はすべて自分が書いたもの」だとし、なぜその歌詞を含んだかを説明している。
「歌詞を書くにあたり、私は自分の人生、特に私の個人的な生活に対する世間の容赦ない詮索、クリックさせることだけを目的とした扇動的な報道、大衆操作、そのほかネガティブな個人的な批判を部分的に書きましたが、私はそれをふり払って(Shake It Off)自分の音楽に集中する必要があると学んだのです」
またテイラーは、“players gonna play”“haters gonna hate”という格言は子供時代から広く使われていた格言であり、“プレイヤーを嫌うな、ゲームを嫌え(don't hate the playa, hate the game)”“落ち着きなさい(take a chill pill)”といった言葉と同類だとも述べている。
また、テイラーは2013年、“haters gonna hate”と書かれたTシャツを着てパフォーマンスをしたこともあったという。
2021年12月、勝敗が読めないとみなした裁判官は、陪審員によって審理にかけることを決定。しかしながら、正式な裁判日程はいまだ決まっていない。
一方で、テイラーの弁護団は、ポップカルチャーでこれほど広く使われている用語を単一の団体が独占することはできないと主張。テイラーの言い分を強く支持している。
提供・tvgroove
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