コスメコンシェルジュ・16タイプパーソナルカラーアナリストのIkueです。年齢を重ねるとふっとしたときに「あれ?自分のメイクこれで合ってる?」って思うことはありませんか?ずっと同じメイクをしているのになぜかここ最近しっくりこない…原因は年齢に合ったメイクじゃないのかも。今回はNG老けメイクと若見えメイクについてご紹介します。

バッチリメイク=濃いメイクじゃない!

バッチリしたメイクって濃いメイクだと思っている方いませんか?実はこの濃いメイクが老け見えの原因になるんです。

メイクでここまで変わるの!?アラサー向け『NG老けアイメイク』vs『劇的若見えアイメイク』
(画像=『michill』より引用)
メイクでここまで変わるの!?アラサー向け『NG老けアイメイク』vs『劇的若見えアイメイク』
(画像=『michill』より引用)

太めのアイラインに濃いめのアイシャドウ・しっかりマスカラは一昔前のメイクに見えてしまいがち。バッチリメイクが濃いメイクと思っているのはNGなんです。濃ければ濃いほど若作りしているメイクに見えるため、アラサーの方には避けてほしいです。

アイラインが太いと老けて見えるならアイラインは軽めにすれば大丈夫?と思いがちですが、実はそれもNG!アイシャドウの色が濃すぎると目元に特に目線が集中します。

さらにリップまで濃い色を使えばさらに「わっ」っと驚くようなメイクになってしまいます。目元はできるだけ自分に合ったカラーを使うようにしましょう。

上げすぎアイラインに要注意

アイラインは目尻の描き方を変えるだけ印象が変わります。アイラインの目尻、テキトーになっていませんか?

跳ねすぎていれば若作りに見えたり下げすぎるとめ目元全体が下がって見えて老け見えになってしまいます。

メイクでここまで変わるの!?アラサー向け『NG老けアイメイク』vs『劇的若見えアイメイク』
(画像=『michill』より引用)

ちょうどよく若見えするアイラインの引き方は、目頭方向から引いてきたアイラインをそのままの角度でスッと引くこと。長すぎるアイラインはアラサーには向いていないので長くならないように注意しながらスッと抜いてみましょう。

メイクでここまで変わるの!?アラサー向け『NG老けアイメイク』vs『劇的若見えアイメイク』
(画像=『michill』より引用)

目尻に描くほど良い長さはアイラインの筆の部分くらいの長さ。描くときにアイラインの筆と比べながら描いてみてくださいね!

メイクでここまで変わるの!?アラサー向け『NG老けアイメイク』vs『劇的若見えアイメイク』
(画像=『michill』より引用)