海やプールに行く機会が出来ると、女性なら誰もが細く見える水着・痩せて見える水着が着たいと思うものです。では、スタイルよく見える水着とは一体どんな形・色なのでしょうか?今回は、細く見える水着の形と色や細く見える着こなしポイントをご紹介します。

細く見える水着の選び方|スタイルよく見える形は?

細く見える水着の選び方|スタイルよく見える形①オフショルビキニ

細く見える水着の選び方|スタイルよく見える形1つめは、オフショルビキニです。オフショルビキニでは二の腕部分を隠してくれるので、二の腕を細く見せたい方におすすめの形です。

また、オフショルビキニはファッション性の高いデザインなので、露出度が比較的抑えられ、洋服感覚で楽しめるのも嬉しいポイントです。

細く見える水着の選び方|スタイルよく見える形②ビスチェタイプ

細く見える水着の選び方|スタイルよく見える形2つめはビスチェタイプです。ここ数年、かなりの勢いで人気を発しているビスチェタイプの水着は見た目が可愛いから人気になっただけではなく、細く見えるスタイルアップ水着である事も関係しています。

ビスチェタイプの水着はウエストの下にフリルがあるデザインが多く、おしゃれにウエストカバーをしてくれるので、くびれがない方やウエストが気になる方もコンプレックスをカバーして細く見える為、上半身にコンプレックスがある方におすすめの形です。

細く見える水着の選び方|スタイルよく見える形③デザインワンピース

細く見える水着の選び方|スタイルよく見える形3つめはデザインワンピースです。ここ何十年、水着と言えばビキニが主流となっていましたが現在じわじわとワンピースタイプの水着が人気を取り戻しています。しかし、ワンピースタイプの水着といってもデザインワンピースです。

シンプルなワンピースタイプの水着はボディラインを強調する事から多くの女性が細く見える水着の代名詞であるビキニを好んでいましたが、デザインワンピースはビキニよりもスタイルよく見える水着となっています。

その理由は、ニットや鍵編みなどの透け素材を使用していたり、ウエスト部分をカットしたデザインであったりと、デザイナーの工夫が隠されています。ワンピースタイプの水着は露出も抑えられるので、ビキニに抵抗がある方にも近年人気の水着となっています。

細く見える水着の選び方|スタイルよく見える形④バンドゥビキニ

細く見える水着の選び方|スタイルよく見える形4つめは、バンドゥビキニです。バンドゥビキニはブラトップのディテールがチューブタイプになっているので三角ビキニの様に胸元を強調しません。

その為、胸が小さい事がコンプレックスな方はもちろんの事、胸が大きすぎてガッシリ体型に見えるのがコンプレックスな方にもおすすめです。胸が大きい方はどうしても太ってる様に見えやすいので、バンドゥビキニでスタイルよく見える様に小細工しましょう。

細く見える水着の選び方|スタイルよく見える形⑤ハイウエストタイプ

細く見える水着の選び方|スタイルよく見える形5つめは、ハイウエストタイプです。ハイウエストタイプの水着は、お腹をカバーしてくれるのでぽっこりお腹が気になる方や寸胴体型の方におすすめの水着です。

また、ハイウエストタイプの水着は腰の位置を高く見せてくれるので脚長効果もばっちりですから、細く美しいスタイルを演出してくれます。

細く見える水着の選び方|痩せて見える色は?

細く見える水着の選び方|痩せて見える色①黒

細く見える水着の選び方|痩せて見える色1つめは、黒です。世の中には様々な色があふれていますが、そんな数多い色の中でもダントツでスタイルよく見える色として古くから親しまれているのが黒です。水着の様に露出が高い時は、やせて見える色をうまく取り入れる事がスタイルよく見せるためのポイントです。

細く見える水着の選び方|痩せて見える色②ビビッドカラー

細く見える水着の選び方|痩せて見える色2つめは、ビビッドカラーです。「黒もいいけどカラフルな色の水着が着たい!」という方は、赤や黄色などのビビッドカラーの水着がやせて見えるのでおすすめです。ビビッドカラーは黒と同じく、引き締め効果のある色なので水着の時にはおすすめです。

赤や黄色などのビビッドカラーも、色彩によってはパステルカラーに見えるものがあります。パステルカラーは膨張色なので痩せて見えるどころかむしろ太って見えてしまう為、赤や黄色のビビッドカラーを選ぶ時は色が濃いものを選ぶ様にするのがポイントです。

細く見える水着の選び方|痩せて見える色③スモーキーカラー

細く見える水着の選び方|痩せて見える色3つめは、スモーキーカラーです。ネイビーやカーキ色などのスモーキーカラーは上品で大人な印象なので、ビビッドカラーに抵抗がある方にも人気のおすすめ色です。スモーキーカラーの水着を選ぶ時は、柄があるデザインだと一層痩せて見えるのでおすすめです。

もっと痩せて見える色の水着について知りたい方は是非チェックしてみて下さい。

太ってる人でも細く見える水着の着こなしのポイントは?

太ってる人でも細く見える水着の着こなしポイント①さりげなく隠す

太ってる人でも細く見える水着の着こなしポイント1つめは、さりげなく隠す事です。コンプレックスがある部分は徹底的に隠したいと思うのが当然ですが、がっちり隠そうとしている姿はかえって目立ちます。その為、コンプレックスはさりげなく隠す様にしましょう。

具体的に説明すると、オフショルトップにハイウエストの組み合わせでお腹や二の腕の大部分を隠すよりも、オフショルトップスとショートパンツ・バンドゥタイプにハイウエストなどといった風に、1つのコンプレックスを上手に隠す様にするのが細く見える着こなしポイントです。

太ってる人でも細く見える水着の着こなしポイント②ヒールのビーチサンダル

太ってる人でも細く見える水着の着こなしポイント2つめは、ヒールのビーチサンダルです。水着姿を細く見える為に非常に重要なのがビーチサンダルです。多くの女性が脚の太さや短さにコンプレックスを持っている様ですが、スタイルよく見える水着を着たとしてもカバー力の限界はあります。

そこでプラスαの水着の着こなしポイントとして意識して欲しいのがビーチサンダルだという事です!普段のコーディネートも拭くだけではなく、靴まで含めて考えると思います。水着の時も同じで、水着とビーチサンダルで1つのコーディネートになる事を忘れないで下さい。

大抵の方はヒールのないぺたんこビーチサンダルを履いている事が多い為、水着姿を細く見せる為に周囲に差がつけやすいのも嬉しいポイントです!ヒールがある分、脚が細く長く見える様になりますので、下半身に悩みがある方は是非おすすめします。ビーチサンダルは3センチ以上のヒールがあるタイプがおすすめです。