似合う色の眼鏡ひとつで印象がぐっとかわることってありますよね。最近では目が悪くなくてもおしゃれで眼鏡をかけるのも流行っています。せっかくおしゃれに眼鏡を楽しむのであれば、自分にあったものを選びたいもの。そこで、パーソナルカラー診断で眼鏡の色、若く見えるフレームを探ってみようと思います。
眼鏡に似合う色!おすすめ種類や選び方は?
まず自分のパーソナルカラー診断をする
自分に似合う眼鏡を選ぶ為には、自分のパーソナルカラーを知っていないといけません。自分のパーソナルカラーに合わせて眼鏡を選ぶと、肌が明るく見えたり、全体の色との調和がとれて、眼鏡がより似合って見えたりするなど、良いことが沢山あります。診断をして自分に似合う眼鏡を選ぶことは、とても重要なことなのです。
また自分のパーソナルカラーを知っておくと、服を選んだり、化粧品を買うときどの色を選ぶべきか、などにも役立ったりします。この眼鏡を選ぶ機会に、パーソナルカラー診断をして、自分に似合う色を見つけてしまいましょう。
自分の顔の形やイメージを知る
流行や自分が気に入ったデザインで眼鏡を選ぶことも大切です。ですが自分の雰囲気や顔の形にある程度合わせて眼鏡を選ばないと、眼鏡だけが浮いて見えて、眼鏡を上手く付けこなすことができなくなってしまいます。自分の顔の形や、眼鏡と顔の大きさのバランス、顔の雰囲気を知って、似合う眼鏡を選べるようにしましょう。
眼鏡を付けることによって、全体のイメージをガラッと変えることができます。丸眼鏡を付ければ可愛い印象になるし、細いフレームの眼鏡を選ぶとインテリなイメージに、縁の太いものを選ぶと読書家なイメージをつけることができます。眼鏡には印象を変える効果があるので、普段と違うものを思い切って選ぶのもおすすめです。
眼鏡フレームの色の選び方①明るいフレームで可愛い印象にする
お勧めの眼鏡フレームの色の選び方1つ目は、明るいフレームを選ぶことで可愛い印象にすることです。パーソナルカラー診断をすると自分に合う色が大体分かると思うのですが、実際に付けてみないと分からないこともあります。姿見で眼鏡を付けた自分の姿を見て、気に入った感じになるのだったら、基本何を選んでも良いです。
明るいフレームの眼鏡には様々な種類があるので、誰でも可愛くて明るい印象にすることができます。明るいピンクなどの薄い感じのフレームの眼鏡を付けると、色素の薄い可愛い美人になることができます。決してどの眼鏡も似合わないということはないので、自分の好きな眼鏡を見つけてみて下さい。
眼鏡フレームの色の選び方②濃い色のフレームで落ち着いた印象にする
おすすめの眼鏡フレームの色の選び方2つ目は、濃い色のフレームで落ち着いた印象にすることです。濃い色のフレームは安定して人気があり、カラーも豊富なので、便利なモテアイテムの一つとして見られています。派手すぎたり地味すぎたりすることもないので、仕事のときにも普段使うような時にも付けることができます。
眼鏡を強く印象づけたい人は、この種類の中でもより濃ゆい黒などの色を選び、透明感を出したい人は薄い色を選びます。またこのカラーのフレームは人や性別を選ばないので、チャレンジしやすいです。
眼鏡フレームの形の選び方①細めのフレームですっきりした印象にする
眼鏡フレームの形の選び方1つ目は、細めのフレームですっきりした印象にすることです。眼鏡には様々な形があり、それぞれ雰囲気を違ったようにできます。しかしその中でも印象を決める大きなポイントとなるのが、フレームの太さです。同じ色の眼鏡、同じ形のフレームでも、フレームの太さを変えるだけで結構変わります。
例えば丸眼鏡の細いフレームを選んだとすると、太い時よりも華奢でナチュラルな可愛さを演出することができます。細いフレームの眼鏡は、太いフレームのよりも顔に溶け込みやすいので、自然な美しさをだせます。色素薄い系を目指したい人は、こういった眼鏡に挑戦してみるといいでしょう。
眼鏡フレームの形の選び方②太めのフレームで見た目を引き締める
眼鏡フレームの形の選び方2つ目は、太めのフレームで見た目を引き締めることです。太めのフレームには見た目を引き締める効果があります。なので顔の大きさが気になる人や、顔を引き締めて見せたい人に人気です。小顔効果があるので女子に人気ですし、何より知的に見えるので男女共に人気があります。
眼鏡を選ぶときに店員さんの意見を聞く
自分に合う眼鏡の形を調べても素人が自分に似合う色や、フレームの形を選ぶのは難しいです。そこで経験も豊富で知識もある店員さんの意見を、参考にすることをおすすめします。自分に似合う眼鏡を見つけるためにこれはかなり重要なことです。
店員さんに聞く前にある程度、自分が欲しい眼鏡のアタリを付けておく必要があります。
眼鏡をより付けこなすためのポイント!
眼鏡を正しい位置に付ける
よく眼鏡がずれていて何だか変に見える人がいますが、それだと眼鏡を上手く付けこなすことができなくなってしまいます。上手くつけるポイントとしては、縦レンズの中心より少し上に黒目がくると、丁度良いバランスとなるとなっています。正しい位置に付けないと目に覇気がないように見えるので、この点はかなり重要です。
フレームは丁度良いサイズを選ぶ
フレームの大きい眼鏡には小顔効果があると、ちょっと大きいサイズのフレームを選ぶことがあるでしょう。しかしフレームを大きくしたからといって、その効果が受け取れるとは限りません。顔との比率が崩れてしまえば、逆に小顔に見えなくなってしまいます。顔との比率をきちんと守って選んだ方が小顔に見えます。
ポイントとしてはレンズ横の中心に黒目がくるようにすると、丁度良い比率になります。眼鏡と顔とのバランスを守るだけで、顔の形をぬきにしても、どんな眼鏡も似合うようになります。眼鏡を選ぶ際にはこれをしっかり覚えておくと、選べる眼鏡の幅が広がることになります。
若く見えるフレームの選び方!
ノンフレームの眼鏡は選ばない!
ノンフレームの眼鏡には若く見える効果はありません。フレームがない分顔のしわやクマが見えてしまい、顔の印象がハッキリしないものになってしまいます。逆にフレームのある眼鏡には顔の欠点を隠すことが出来たり、顔をハッキリとメリハリのあるように見せれる効果があります。
何となく顔がぼんやりして見えたり、自分の素顔が見えてしまったりすると、若く見えなかったり実際より老けて見えたりします。覇気のあるハッキリとした顔に見せれる眼鏡を選んで、若く見えるようにしましょう。
太い眼鏡フレームでクマやしわを隠して若く見えるようにする!
普段眼鏡を付けている人が眼鏡を外すと、思ったより老けて見えたということがありますよね。眼鏡には顔の欠点を隠す効果があります。よくやるケースとしては、クマを隠す眼鏡にフレームの太いものを選ぶということがあります。しかしそれだけだと何だか心もとない人もいるでしょう。
クマを隠す眼鏡におすすめなのが、太いフレームに下の縁も太い要素が足されたフレームを選ぶことです。クマがある部分に上から太いフレームでカバーすることで、クマを消して見せます。クマを消して見せるだけでも若く見える効果があるので、この点はしっかりと押さえておくべきです。
パーソナルカラー診断をして色付きのカラーフレームを選ぶ
若く見えるポイントで押さえておきたいのが、カラーフレームを選ぶことです。診断をして自分のパーソナルカラーを知った方はそれを選ぶと良いのですが、色無しのフレームより顔が華やかに見えるので、若く見えます。顔がカラーフレームを選ぶことによって明るく見え、また顔色がよく見えるので、これは凄く重要なことです。