ENA(Netflix)ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に出演中の俳優チュ・ジョンヒョクが、cine21のYouTubeチャンネルに登場。自身が演じるクォン・ミヌについて率直な思いを伝えた。


ENA(Netflix)ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に出演中の俳優チュ・ジョンヒョクが、自身が演じるクォン・ミヌのキャラクターについて率直な感想を伝えた。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』にクォン・ミヌ役で出演中の俳優チュ・ジョンヒョク

8月16日、cine21のYouTube(ユーチューブ)チャンネルには、『21個のキーワードから探る俳優チュ・ジョンヒョク』というタイトルの映像が掲載された。

この日チュ・ジョンヒョクは、「この場にいられることがとても光栄です」と流暢な英語で挨拶。

そしてインスタグラムにアップした、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』出演俳優のスリーショット写真について触れ、「”僕たちは、いちにのさん! で、見せかけの雰囲気を自然に表現できる”と言いながら撮ったものです」と答える。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』については、「僕にとって、”奇跡の幸運”のような作品です。まず、”チュ・ジョンヒョク”という名前を、今は皆さんが知ってくれていて、個人的にはとても不思議で光栄な作品だと思っています」と話した。

またクォン・ミヌ役については、「まったく‥。ミヌ、お前は悪口をたくさん言われてるよ。これからは、人をけなしたり、弱点を見つけたりしないように。お前もすごく賢い青年なんだから、自分自身を信じて、もっと一生懸命働いて、もっと良い弁護士になることを願うよ。一緒に過ごせて嬉しかった」と明かした。

“700分の1″の競争率を勝ち抜いた所属事務所のオーディションについて、「演技を8回程度やりました。4次オーディションまで受けましたが、合格するという考えは本当にありませんでした。年齢もまもなく30歳を迎えるし、そのようなオーディションは普通、若い人を選ぶと思ったので」「”僕という人物の評価を受けたい”という思いで受けました。だからか、リラックスした姿勢で臨むことができ、その姿をより良く評価してくれたようです」と振り返った。

今年の目標は「健康であること」と言い、「下半期にまた”腹黒策士”のような、別のニックネームをつけてもらえたらいいなと思ってます」と語っている。

(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者 / 翻訳:長谷川朗子)